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翻訳プロジェクト開始!ボローニャの本市で出会った料理の専門書を翻訳してます

先日ボローニャの本市に行った際に出会った本。

お邪魔したのはこのフィエラ。
https://www.fieradellibrobologna.it/

1927年から続いているのか。ボローニャは「絵本の街」として名高いけれど、本の街として素地があるわけですね。

戦利品:酢、グラッパ、チーズの本

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気づくと手にしてたのは、酢、グラッパ、チーズの本。

目につくのはこういう本ばかり〜^^;

さっそく公園で広げたら、これが結構内容が詰まっていて、きちんと理解するのに骨が折れる。

しっかりと読んで理解したい&イタリア語の勉強をしたい、ということで、翻訳をすることにしました。

毎朝30分、亀の歩み

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「毎朝30分」と決めて、翻訳していくことにしました。

辞書とにらめっこしながら訳して、はや2週間。

1日に1.5ページしか進まない。。亀の歩みです。

が、コツコツ続けることだけが私の取り柄なので、がんばります。

しかし2週間も続けていると、だいぶ「酢」について詳しくなってきましたよ。

なにせその歴史はローマ以前に遡りますから、内容は本当に興味深い。

今日は、ポンティが出てイタリアの酢業界を席巻している所でした。

専門的で面白いので、意味が分かる程度の雑な文章ですが、気が向いたらどこかで翻訳ノート公開しようかな。

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