見出し画像

信じられる人かどうか


同じ質問をされる不思議な2日間


sarは、シンジラレルヒトか、見てわかるの?


ここ2日で、別々の友人から、ほぼ同じ質問をされた。シンクロニシティは、きっと何か示唆しているのかもしれない。

私の答えはいたってシンプル。

男女問わず、直感で「好きだな」と思ったら、信じるよ。

私は自分の直感インスピレーションを信頼している。だからそれにまかせるだけ。

何かが違うと感じたら

付き合ううちに「何かちがう。。」と感じることだって、もちろんある。その時は、少し距離を空ける。そして、また興味をもてば近づく。少しずつズレが生じたり、何かが決定的に違って大きく距離が空いたとき、抗ったりせず「なるがまま」流れに身を委ねることにしている。本当に縁がある人なら、またどこかで繋がれるはず。そうでなければ縁がなかっただけの話。シンプルイズベスト。

画像1

傷つきたくないと思うのは自然なこと

冒頭のような質問をするくらいだから、友人たちはきっと人間関係で辛いことがあったのだと思う。彼女たちの心の声は、

シンジテ、裏切られて、もう傷つきたくない

そう思うのは自然なこと。人間に本来備わっている「防衛本能」だもの。
それでも、人との関係性の中でしか、見出せないことがあるのも確か。

実は私だって人間不信になったことがある。SNSですごく仲が良かった人が、いきなり手の平を返したような態度になって、同時に攻撃してくるようになった。傷ついたし、何か私に問題があったのか結構悩んだ・・・。なにより言葉の攻撃は、視覚で捉える分、想像している何十倍も恐怖が付きまとった。

画像2

相手を嫌いにならずにすむ方法

────時間がたつにつれ、恐怖体験は、助けてもらった事実を思い出すことによって薄まりつつある。すべてが「悪」の人間はいない(と願う)。

心が壊れる前に、その人と距離を大きく持つこと。正直、人を嫌いになってもいいと思う。傷ついた分、その権利くらいある。でも憎しみ続けることは、無意識レベルで自分自身を消耗していく。許しあえないのは、お互いに苦しいのではないだろうか。だから私は、自然にこう捉えるようになった。

その人との間の、良かったことを、手の平でそっと掬う

たとえ見つけられなかったとしても、その行為こそが、傷ついた自分を癒すことになるはず(関係性など元々なく、一方的に暴力的に傷つけられた場合は、そんな風に考える必要はない)。

画像3

日々、あなたの世界は移り変わる

良いこともその逆も、日々、諸行無常。だからあまり落胆しすぎず、未来を心配しすぎず、今を無邪気に生きることが大切だと考えています。と、言い聞かせてます!^^


▽こちらも良かったら


画像4


今から友人宅へ。今日は冒頭の質問されないよね。。笑
ここまで読んで下ってありがとうございます。


この記事が参加している募集

#最近の学び

181,931件

#振り返りnote

86,014件

嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡