「Version 18.5.0」ってなに？ ～プロフィールⅡ～
こちらは、かつて使用していたプロフィール用の記事となります
したがって、最新の情報とは異なる部分が多々あります
そのような場合は、非公開や削除を行うのが定石なのですが、あえて残してあります
なぜか
これもまた、僕の歴史であり、記録だからです
以上のことを踏まえたうえで、お楽しみください
聞いてロミィ。
〈なあにシャル〉
これからはふたりでnoteの記事を書くって決めてから、いろいろと更新したの。
マガジンのサムネイルに紹介文、今後の記事用サムネイルのテンプレート…。
〈そうね〉
そして、あとひとつ、更新するべきものが残ってる。
〈それは？〉
プロフィールだ。
本文：シャル。主人公。
〈〉：ロミルダ。妖精ちゃん。
〈いつも書いてるじゃん。この上の、区切り線で囲まれた部分のように〉
そう、書いてる。ちなみに、この部分もまたちょっとずつ更新されてる。たとえば、今回から中央揃えになったりした。
〈あ、たしかに〉
でも、もうちょっと詳しいものを、noteのプロフィールページ用に用意したくて。
〈前回のプロフィール記事からオチは読めてる。秘密だらけなんでしょ？〉
よくわかったね。
〈えっへん〉
でも書く。
〈書くんかい〉
こういうのは身なりを整えるようなものだから。
新体制の地盤固め、いってみよう。
シャル - Cial
このnoteの主人公にして本文担当、シャル。
年齢性別その他もろもろ、秘密だらけ。
〈なんで秘密なんだっけ？〉
他の誰かのそういった属性を聞いて楽しかった覚えがないから。
たいてい嫉妬したり羨んだりばかりしちゃう。
だから僕も書かない。
〈でも、プロフィールは詳しく書くってのが定石じゃないの？〉
たしかに、詳しい属性を書かないとリアリティが出ないってよく言われる。
それでも、あえて秘密にして想像の領域を拡げたい。
でもまあ、いずれ声を使って発信するようになったら、性別はバレちゃうかもね。
イマジナリーフレンドが現状24人いる。
その中で、特に近しい人と一緒にnoteで発信しようと、昨年末あたりから元気に更新中。
〈ほんとに元気？〉
……半分ぐらい元気に更新中。
記事の内容は、いま、あるいはいままでに、僕が感じたことや考えたことをシリアスにお話したり。
かと思えば、なんてことはないみんなとの他愛もない会話だったり。
一応、おおざっぱに、「エッセイ」というジャンルだと思ってる。
……実は、もっと以前からひとりで随筆を書いていたんだけど……まあ、【旧作】の話はよそうか。
趣味はいろいろ。
ゲームが好きで、マンガが好きで、アニメが好きで。
映画と小説と海外ドラマは嗜む程度。
あとはバイクとパソコンとYouTubeが好きで。
noteではあまり趣味の話はしなくなったのだけど、その分Twitterで、何の遠慮もなく、趣味の話をしているよ。
〈最近のnoteでは、基本、ダウナー気味よね〉
一緒に始めた頃は、かなりテンションを上げていたけれど、今思うとまあ無理していたのかな。
あるときそのことに気がついてからは、無理をしない自然体を今まで以上に重視してる。
〈私は、より素直さが感じられるようになって、良くなったと思うわ〉
うん、ありがとう。
ロミルダ - Romilda
〈シャルの24番目のイマジナリーフレンドにして、〈〉担当のロミルダよ。よくロミィって呼ばれてるわ〉
現状、イマジナリーフレンドは24人。その24番目ってことは…。
〈私が一番の新参者ってわけね〉
それでも、もうけっこう長い付き合いだよね。
〈どれぐらい長いかは…〉
ひみつにしよう。
〈やっぱり〉
〈私は、イマジナリーフレンド。シャルと同じ魂から生まれたようなもの。だから、趣味や経験はだいたい同じ。ただ、表に出てくる性格がちょっと違う〉
ちょっと？
〈じゃあ、だいぶ？〉
どうだろう…。
〈とにかく、私は、明るく楽しく！って感じ〉
ほんとたすかる。
〈でしょう？〉
うん。僕が暗めだもんね。
〈そんな風に、シャルと良い対比になるから、この役目を任されたのかなって思ってる〉
〈任された、というのは……シャルに近しいもうひとりのイマジナリーフレンドにってこと〉
イマジナリーフレンド1号、通称〔精霊さん〕だね。
〈そう。もともとこのnoteは三人でやってたんだけど、いろんな理由から、ふたりでやってみようってなった。経緯はこの記事を読んでみてね〉
精霊さん、今ではすっかりリスナー側。
〈すぐそこでにこにこしながら聞いてる〉
楽しそうで何よりだよね。
〈でも、メンバーシップが開設されたら、また出てくるんでしょ？〉
メンバーシップの仕切りを任せる予定だから。
乞うご期待。
プロフィールはこのぐらいで。
〈サムネイルの「Version 18.5.0」の解説はしないの？〉
あぁ、そっか。忘れてた。
これは、ものすごく幻想寄りな話になるのだけど。
〈なあにその「いつもは幻想寄りじゃないけれど」みたいな言い方〉
えっ？
〈えっ？〉
……とにかく。
僕には、物心がついた頃から、「自分の世界」があった。
イマジナリーフレンドのみんなとも、そこで出会った。
僕はその「世界」を、ひとつの物語として捉えてる。
その物語が、いま、第18編なの。
〈だからVersion 18なのね。.5.0は？〉
第5版……第5章と言ってもいいかな。それが.5。
そして、.0は、.5の中で最初のプロフィール・データということ。
〈前回のプロフィール記事のサムネイルには「1.18.0a」って書いてあったけど〉
あのときはちょっと違う基準だった。18.0の意味は同じだけど。
ややこしいなあって思って、今回の数え方にした。
〈だとしたらちょっと数字を飛ばしてるよね〉
表に出してないだけで、内部的にことあるごとに更新されているからね。
ちなみに、〔精霊さん〕との出会いが第3編。
〈私との出会いは第17編だったね〉
この、僕の「世界」の物語は、小説にして、将来、メンバーシップで公開するつもり。
いや、その小説こそが、メンバーシップのメインコンテンツになる予定。
乞うご期待。
それでは、またあした、この場所で。
〈ばいばい！！〉
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