Vison/Missonを語ろう
キーワード:ゲノム | 医療の見える化 | 個別化医療 | 研究
設立後、初のnoteです✨
今回はGenon社の「脳」を2分でまとめました
Genon社名の由来
「ゲノムレベル」で分析し、ヒトに寄り添い、医療の発展に貢献することをモットーに
ヒトを設計する遺伝子から社名を命名しました。
遺伝子とは、この世に生まれた素晴らしい生物を構成する設計図です。
こんなにも素晴らしい人間が考えた社名は美しいですね✨
Mission
Genon社の目的は、ゲノムレベルで自分に合う診療体験を作るために、
皮膚領域で「どんな人が、どんな治療をし、結果どうなったか」医療の見える化をPHR(personal health record)を通して達成させます。
今でも過半数の病気は原因不明が多いですよね。
私は少しでも正しい情報・QOLを高めるためにずっとアトピービジネスに騙され続けました。
「インフルエンサーだから正しい。」「n=1」ではなく2000~3000ある未解明の皮膚病をビックデータで解明にできるように貢献していきます。
Vision
Visionには2つの意味があります。
①ゲノムレベル
生命科学で、研究×ビジネスで未解明なものを最小単位レベルまで解明し続けることに貢献し、予防・未病医療にも立ち向かいます。
挑戦できる世界。異常なほどの好奇心・没頭できる世界感を目指しています。
②「個人差」を尊重する社会を目指す。
イノベーションを起こすために課題はあっても、普通は考えたらやらないこともあえてできるメンバーと「個」を大事に一緒に解決していきます。
最後に
あきらかに「ゲノム」という言葉が多いですね。
なぜこだわるのか?
2003年、全世界でヒトゲノム解析後「ゲノムだけわかっても何もわからない。ということがわかりました」
ヒトでいうと、一見健康そうに見えるけど、本当に健康なのか、どういう状態なのか、将来的どういう病気になるのかという、未来を予測して変えていくことができるのは生命科学の特徴です。研究で終わらせずにビジネスにつなげることで持続可能な社会になります。
未解明が多い = まだまだ追求できる。
(※めちゃ面白いですよね。)
次回は、メンバー紹介とGenon社の歴史をご紹介していきます。
Thank you for reading.
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