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日本が抱える社会問題2023

日本が抱えている社会問題(社会課題)を皆さんは、ご存じでしょうか?
社会問題を知るほどに、将来に対する悲観的な気持ちも湧いてきますが、知ることが解決に向けた第一歩です。
また、これからのビジネスは社会問題を解決する視座が必須となりますので、過度に悲観することなく、ビジネスチャンスのリストというぐらいの前向きな視点で眺めることをお勧めします。
社会問題(社会課題)とは、社会の欠陥や矛盾から生じる諸問題のことです。
労働問題・人口問題・人種問題・都市問題・農村問題・住宅問題など多岐にわたりますが、これからの日本は、少子化や高齢化が急スピードで進展していることに由来する問題が山積しており、岐路に立たされています。
では2023年度の日本の社会問題と言われている社会問題は
1.空き家問題
2.インフラ(社会資本)老朽化問題
3.介護離職問題
4.買い物難民問題
5.海洋プラスチック問題(マイクロプラスチック)
6.限界集落問題
7.耕作放棄地問題
8.高齢化問題
9.ゴミ最終処分場の逼迫問題
10.ジェンダー不平等(男女格差)問題
この問題に対して、政府だけでは何も解決しません。
国民一人一人が、これらの問題に対して常に意識を持ち、解決していくことに行動を移せるかが重要となっています。
また来年2024年は、これらの問題が解決または縮小することもなく、+αの問題として、
1.国民の所得減少
2.個人事業主や中小企業の経営破綻
3.住宅ローンの支払い不可能による競売・任意売却物件の増加
4.生活保護者の増加に歯止めが利かない
5.犯罪の増加により治安維持が維持が困難
が更に増えることになるでしょう。
そのためには、そうならないために今迄のように一人で、やろうとせずチームで取り組むことを前向きに進めていくことが、生命線に繋がるものだと考えています。



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