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映画「街の上で」が第16回下北沢映画祭に登場!

つい先日、映画「街の上で」が第16回下北沢映画祭にて上映されることを知った。作品を絶賛する記事を書いたばかりのことで、大いに気持ちが高ぶったのは言うまでもない。

2021年に上映されたということは、上映から約3年半が経過するということである。それでも、何度でも観たくなる(中毒性のある)作品というのはなかなかの名作であると個人的に位置づけている。約1年半前にも、絶賛する記事を書いていたので、その気持ちに揺らぎはない。

下北沢の風が心地よく吹き抜ける感覚というのが、ツボにはまったのだと思う。難しいことはよくわからないが、あの町には、自由な気風というものがある。ラッキーオールドサン「街の人」が相乗効果を生み出していることも見逃せない。再開発により変わりゆく町だが、それでもなお、自由に生きようとする人々の心持ちまでは変わらない。


第16回下北沢映画祭 『街の上で』上映+監督舞台挨拶

9月21日(土) 17:40 開場/18:00開映[本編130分+上映後舞台挨拶]

<前売・当⽇>⼀般:1,000円 【世⽥⾕区在住・在勤の⽅:500円(当⽇のみ)】
チケットは8月24日(土)正午よりパスマーケットにて発売!


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