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水浴びと雑記 苔玉からpythonまで

■苔玉
茹るような暑さだった。
自分は気軽に水浴びできないから、苔玉を水浴びさせた。
苔玉の美しさを10時間語りたい。(実際は頑張って6分くらい)
花とは違う美しさ、最高の緑。
苔玉が好きな人と、苔玉を見ながら酒を飲みたい。

■酒
氷結はずっとレモンだった🍋。
いや、氷結なんて大概はレモンか。
だだ、最近レモンを飲むと舌がキシュっと。
なんかそれがつらく。
だからグレープフルーツ味を飲んでみた。
うむ、しばらくこれだな。
ところが、飲み過ぎたら、結局、舌がキシュとなるやん。><

■小説
友人から依頼を受け、俳句をテーマにした小説を書いた。
次回の文学フリマ(大阪)で発表予定の 『句集』 に載るとのこと。

挿絵のことで揉め、リモート会議で殴り合った。
というのは嘘だ。(殴れないし、殴られない。さらにはお互い平和主義者だ)

さて、あの小説で彼はどんな挿絵を紡ぎ出すのか、フリーザと対面した悟空くらいワクワクしている。

そして11月の文学フリマ(東京)は自分も出ようかなと。
とりあえず、本をつくろう。

■pythonとか言語とか

ひょんなきっかけでpythonを学ぶことになった。

ある時からプログラム言語の違いなんて
てーしたことねぇと思っていた。
Javaから始まったエンジニア人生。VBA、C++、JS、Ruby、Kotlin、Typescript etc..
(思い出したらうんざりした)
必要に迫られ、カメレオンのように"●●er"(表現しらん)になった。

通常の言語でも、多言語を話せる人は、多分こんな感じなんだろうと。
大体日常で使う言葉は決まっている。
その言い回しを覚えちゃえば
後は「伝える意思」と「環境」が整えば、話せる。

ところがどっこい、pythonはちよっと違った。
こんな書き方出来るんだブリが、パナイ。
リスト内包表記を知った時、立ち上がり、マジか! と叫んだ。
そして、座った。

その他にも、僕はenumが大好きなのだが、あるやないかpythonに!
enumを話し方で例えると、僕が◯◯を好きな理由は3つあります的な。
違うか。

クラスではないけどサークルを作る的なタプル。

詰まるところ、言語の違いはやはり大きい。
これは通常言語でもやはりそうなのだ。

・お陰様
・てまひま
・いただきます
・ご苦労様

粋な日本語の表現。他言語に、これらの表現はあるとかないとか。

言語で思考するからには、言語にないものは思考にないということにも繋がる。

主語を明確にしない言語、日本語。プログラム言語で言うと型を明確にするかしないか、かな。ルールは時に万能に感じられるが、時として表現を限定し、狭める。

いずれにせよ、言語を学べば学ほど、新しい表現、考え方が身につき、人生がより豊になると思った今日この頃。

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