新年は新規事業の時期?アフターコロナの新規事業で考えるべき3つのポイント
今回は、アフターコロナの新規事業で
考えるべき3つのポイントをご紹介します。
①本業とのシナジーがあること
実は、レッドオーシャンの新規事業が
大きく成功する確率は
以前より減っています。
第2の柱で売上を上げつつ、
本業にも良いシナジーが生まれ、
本業の売上が伸びることをあわせて考えることで、
大きな成長につながるケースが多いです。
②デジタル化の影響
昨今、チャットGPTやAIの躍進が
日々伝えられていますが、
10年以内にAIに取って代わられてしまう
新規事業であれば、
今からの参入は控えた方が安全でしょう。
AIを活用し社内のデジタル化を進めることと、
AIに代わられてしまうビジネスモデルで
新規事業を立ち上げてしまうことは
全く別物です。
③ストック収益
コロナの影響を大きく受けた会社さんの
ほとんどは、毎月新規顧客を獲得し、
0から売上を積み上げるような
ビジネスモデルでした。
ストック収益を意識した
ビジネスモデルを構築することで、
来月突然売上が0になるというような
不足の事態を避けることが容易になります。
注意点
時代の変化が激しいからこそ、
新規事業を考える重要性は年々増していますが、
変化が早すぎる故に、
失敗が致命傷になってしまうことも。
まとめ
アフターコロナの新規事業で
考えるべき3つのポイント
本業とのシナジーがあること
AIに代わられる分野の 新規事業は参入を控えること
ストック収益に繋げられること
最後に……
僕はこれまでの様々な経験から、
シナジーのある新規事業の提案や、
ストック収益につなげる
アドバイスなどが得意です。
新規事業をお考えの方は、
ぜひ一度お声掛けください。
豊富な経験を活かして、
成長戦略を意識した
新規事業を提案させていただきます!