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Wrike時間管理こんなの欲しい!

今日も昨日に続けてWrikeの記事です。Wrikeのタスクの機能として、時間を計測する機能があります。
そんな中で私がこれあると便利だな!と思った機能を書いてみたいと思います。

時間のエントリー

タスクを開いてもらうと、時間をエントリーする項目があります。このタスクにどの程度時間を使ったか、計測できるのですが、クリック1つでスタート、ストップ、中断、再開ができるのです。

タスクの説明の上の部分に、タイマーのスタート・ストップボタン、エントリー登録の項目があります。

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タイマーのスタート
赤丸の ▶︎ をクリックすることでタイマーがスタートします。

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タイマーのストップ
赤丸の ‖ をクリックすることでタイマーがストップします。

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スタートして10分後にストップすると・・・
作業した10分が登録されます。

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エントリーを追加
今回、計測した時間(10分)を追加します。

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累計時間
累計ご利用時間に今回の10分が追加され、1:10分となります。

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なお、タイマーだけでなく手動でのタイムエントリの追加が可能です。
先ほどの、タイムエントリの「0:00・0:00」をクリックすることで、手動エントリの画面が表示されます。

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                 ⬇︎

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この画面で、作業に使った時間を入力し、「エントリーを追加」ボタンをクリックすることで、「累積ご利用時間」に時間が追加されます。
もちろん、タイマーでエントリした時間と合算されていきます。

確認は「全記録を表示」をクリックして確認できます。

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簡単にタイムトラッキングができると思いませんか?

みんなもあるよね?

さて、そんな簡単なタイムトラッキング機能ですが、私はついやってしまうのです。そう、タイマーの押し忘れです。
みなさんはいかがでしょうか?忘れることはないでしょうか?

私は、作業スタートして、トイレに立つときにストップボタンを押し忘れ、席に戻るときに部下に質問され、そのまま、会議の時間になって、戻ってみたら、2時間半経っている・・・なんてことがありました。
こういうことが、何気によくあり(あら?)、進みすぎた時間を見て、後悔するのです。

部下に声をかけられ席を立ったり、会議に急に呼び出されたり、そして、トイレに立ったり、と、作業が中断することが、よくありました。その都度、しっかりとタイマーをストップできれば良いのですが、忘れてしまうことがある…

でも、どれだけ時間をかけたか?は、しっかりと確認したいのです。

これで解決?

そこで、こんなのがあると嬉しいなぁと…。AppleWatchのWrikeアプリです。

特にタイマーに連動した機能があると良いなと思っているのです。

AppleWatchは皆さんご存知と思います。
そろそろ新しいAppleWatchも発売されると思いますが、私も古くから愛用しています。
1時間、座っていると、 AppleWatchがこう言うのです。

『スタンドの時間です!立ち上がって、1分ほど動きます。』

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※画面はイメージです。

たまに誤検知するのは愛嬌として、AppleWatchを付けている人が、座り続けてることを検知できるセンサがあるのです。

Wrikeで、タイマーを押し忘れるのは、席を離れる仕事をするタイミングが多いのです。たとえば、 AppleWatch用のWrikeのアプリで、タイマーをスタートしているタスクを処理していて、席を立ったときに、タイマーが動いていることを通知してくれたらどうでしょう?

これで、きっとタイマーの押し忘れは、なくなるのではないかと思うのです。

さらに、デスクトップを消して立ち上がり、タイマー動いている通知を受けたときに、 AppleWatchがタイマーを動いているタスクを表示し、タイマーボタンでストップできたらどうでしょうか?
Siriに連動してくれれば、歩きながら、『タイマーストップ!』の一声でタイマーを止めることもできるのです。

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※画面はイメージです。

そして、もう一つ。
席を立ち上ったとき、タイマーのストップだけでなく、離席時のタスクを登録できる機能、たとえば、会議、昼食、休憩、トイレ…、など、 席に座ってなくても、AppleWatchからの簡単操作で、雑タスクを登録できると、私は嬉しいのです。

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※画面はイメージです。

タスク管理、時間管理となると、管理されてるような気になる人もいるかもしれません。私は、ただ純粋に、自身のタスクに対する時間のかけ方と、それ以外の休憩時間など計測できたらいいな?と思いました。

いまは、1日を振り返り、どのタスクにどのくらい時間をかけたか?なんて、一つ一つ思い出しながら、日報に書いたりしています。でも、自分の記憶って、結構曖昧なんですよね。
こうやってWrikeやAppleWatchを使って、自動で計測できることで、正確に記録もできますし、かつ、自身のタスクをしっかり把握することで、より効率的に作業を進めるきっかけになるのではないでしょうか?

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