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幻のスパイス!?台湾の馬告を食べてみた
ずっと気になっていた台湾のスパイス、馬告(マーガオ)を乾物街として有名な迪化街で見つけました。
使い方がまだよくわからないので、今回は台湾のコーンスープにかけて味見してみます。
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「馬告」は原住民の暮らす山奥に自生していて、手摘みで採るため希少なスパイスです。パッケージには山胡椒と書いてありますが、日本の山胡椒とは違うものです。まずは封を開けて嗅いでみると、山椒のような香りとともにスッキリしたハーブのような爽やかな香りもしました。
スーパーでお土産を探しているとき、馬告をスパイスとして使っているクラッカーやビスケットなど見つけました。珍しいお土産を買って帰りたい方にオススメです。
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それではコーンスープを作っていきましょう!台湾のクノールのスープの素を使っていきます。お湯に素を入れて少し煮立たせたあとに、溶き卵を加えて完成です。
できあがったスープに馬告をかけてみます。爽やかな香りが広がってきました。
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少しかけすぎました。味は香りと同じで、胡椒のような、山椒のような。少し舌がピリッとします。鼻からレモングラスのような爽やかな香りが抜けていきます。
今までに食べたことない味で、おいしい!
ドレッシングやソースの隠し味、カレーやエスニック料理にも合いそうです。
しばらく馬告に合う料理を研究してみたいと思います!
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