見出し画像

妊活たった1ヶ月で、妊活のストレスを実感!

不妊症で悩む夫婦は、10組に1組と言われます。

授かりたくても、授からない人もいれば、望まない妊娠をする人もいます。

妊娠の話題は、人によってはすごく繊細な話題になりますね。

私は、現在34歳。

夫は、9歳年上の43歳。

今年春に入籍した、新婚です。

年齢的には、結婚を決めた時点で、子供を授かるチャレンジをしてもいいくらいの年齢だと思っていますが、

新婚旅行や結婚式などのイベントが落ち着いてからにしよう

2人の新婚生活を楽しむ時間も持とう

そういう風に2人で考えて、今までは授かりチャレンジをしていませんでした。

実際に、結婚してすぐに授からなくてよかったと思っています。

というのも、付き合ってから結婚まで8ヶ月くらいのスピード婚だったので、同棲してから喧嘩することがちょいちょい出てきました。

それは、夫婦2人の、わかり合う、関わり方を知るための時間です。

それだけでも、大きな心の負担なのに

この期間に妊娠しているとなると、体調的にも、メンタル的にも、本当に厳しいだろうな〜と感じました。

もちろん、妊娠中も子育て中も、その後もずっと、

夫婦2人の、わかり合う、関わり方を知るための時間は続きます。

それでも、少しでも、今のうちに

2人のことに集中できる時間が持てたのは、よかったなと思うのです。

私の姉は、同棲&結婚式&妊娠がほぼ同時だったのですが、本当にメンタルが大変そうでした。

結婚は、喜ばしいことですが、本人が気づかないところで大きな心の負担になっていると言われています。

それに加えて、妊娠・出産という肉体的にも大きな負担がかかってくるのです。

妊娠・出産・子育ての不安も、心への影響が大きいですよね。

男性も、家庭を持つことの不安や、仕事をしながら、妻とのパートナーシップを築き、子育てに関わっていくことの負担もありますよね。

なので、現在、結婚して8ヶ月。

いままでは妊娠を保留していてよかったと思うのですが、年齢的にもそろそろ!

ということで、

先月は友達がウェディングパーティをしてくれて

今月はじめには、新婚旅行にも行けたので

そろそろ妊娠してもいいんじゃない?!

ということで、

今月の排卵日を狙って、授かりチャレンジしました。

排卵日は、生理開始日と生理周期で計算することができますが、人間の体なので、必ずしも当たるとは限りません。

そのため、私は排卵検査薬を買って、排卵を確認しながら、タイミングをみました。

1ヶ月にたった1回しかこない妊娠のチャンス。

タイミングをみて、チャレンジしたからこそ、

受精してから、着床ってどのくらいの時間がかかるんだっけ?

妊娠しているとしたら、いつくらいから妊娠検査薬使えるかな?

思考のソワソワが止まらない!笑

気にしすぎて、

妊娠検査薬が陽性になった夢を2回もみました!笑

そして、一昨日、生理がきました。

妊娠ならず…!

私は、まだたった1回目の授かりチャレンジですが、

妊娠への期待

生理がきたときのがっかり感

その不安・ストレスの大きさを実感しました。

友人から、なかなか授からなくて、授かりやすいタイミングや身体づくりなどを本を読んで勉強している話や

クリニックに通って不妊治療をしているという話を聞いていました。

みんな、数ヶ月〜年単位で、妊活をしています。

それがどれだけ大変なことか、当人にとってどれだけ繊細な話題なのか、そういうことが少しはわかったように思います。

いままで、私は、妊活の話題に対して、そこまで気を使うことが、共感を持つことが、できていなかったと反省しました。

35歳から「高齢出産」と呼ばれるそうです。

私、来年35歳。

現時点で妊娠していないので、高齢出産確定です。

これから、私たち夫婦は子供を授かることができるのか。

妊活について

私にとって、幸せな人生を創るひとつのテーマになります。

これらかも、レポートしていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

スキ♡フォローうれしいです^^

では、また明日!

記事を読んで、気づきや学び、心動くことがありましたら、よろしくお願いします。 スズメのように飛び跳ねて歓びます♡ 読んだ人がHappyになれる記事を書けるよう、学びや経験のために使わせていただきます^^