「明日から仙台ね」と言われた新卒を懐古する
みなさまいかがお過ごしでしょうか？
先日リリースした「ミニマリストにバカウけするサンダル」という記事がなんと10K PV目前となっており焦っています、、、
なぜ焦っているかというとNoteを始めた際は
「トータル10K(10,000)PV、1,000いいねをいただいたら毎日更新は一旦やめてほかのことをしよう！」
と決めていたのでまさか1つの記事で引退勧告がなされるとは思ってもみなかったです、、、しかもサンダルの記事が、、、(笑)
と前置きはさておき
今回はタイトルにあるように突然の転勤を言い渡された新卒時代を懐古します。
上記の記事の中でも書いていますが筆者は新卒1年目の会社を満1年で退社し、第二新卒として英語教師をしておりました(この時点で？？だと思うので僕の過去の記事をみてください)
そんな1年目の会社はメガベンチャーで大手に反旗を翻すまさに反骨精神まるだしの会社でした。
規模感もそこそこ大きく筆者が入社した時点で売り上げは1,000奥手前でした。
創業して20期そこそこの会社でその規模感が魅力であったし、新卒で大手に入社して60歳過ぎまで1つの会社で過ごしていくということに魅力も感じな方筆者は就活もそこそこにメガベンチャーへと入社を決めました。
新卒でメガベンチャーに入ったメリット3選
若手でも裁量権が与えられる
発言力があれば勢いで何とかなる
ビジネスでの人脈拡大が図れる
この3つのみがメリットですね
やはり一発当てればかなりの好待遇になりますが、ベンチャーは給与水準も大手と比べると資本の薄さから薄給になることが経験上多いと感じます。
メガベンチャーでの最大デメリット
様々なデメリットがあるのですが筆者の中では断トツ
【突然の転勤を余儀なくされたことですね】
まぁ辞令は突然になんて言われることはありますが筆者の場合も
「1週間後から仙台ね～」と言われました。
大手企業の場合はある程度のポジションについて管理職として地方に飛ばされ、単身赴任という形で都内に家族を残す形が多いかと思います。
筆者は新卒でしたので単にマンパワーが足りない仙台に行ってこい！というニュアンスでした。
また筆者の入社したメガベンチャーではその当時まだ新入社員研修まっただ中で辞令を渡されたのは大勢いた中で筆者だけでした。
最初は指名されてうれしかったですが実際に始まってみたら地獄でしたね。
家が決まるまでは日曜日の夜に都内を新幹線で出て、仙台のホテル入り
平日は仙台で働いて金曜日の夜にお酒臭い新幹線の中に乗り込み汗くさいおじさんたちと共に帰京する。
そのあとは都内に行くことも多いという理由からマンスリーマンションに移り活動していました。
今は結婚しましたが、その当時まだ彼女であった女性とも突然に引きはがされ仕事以外はズタズタでしたね(笑)
そのまま仙台に完全に転居する前に辞めたという経緯がありました。
皆さんも突然辞令を言われたことはありますか？？
いまでは完全在宅勤務の大手外資系メーカーに勤務しているので
新卒時代のような働き方はないのですが、、、
働き方を選べる時代になっているのでチョイスをするべきですよね！
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