禁煙したら人生がポジティブに変わった話
ゴールデンウイーク始まりましたね!!
ひとまずお疲れ様でした。
今回は『禁煙』について記載していきたいと思います。
筆者の喫煙歴
筆者は大学2年生の20歳から25歳までの5年間煙草を吸い続けていました。
メビウスのEXTRA LIGHT 3mgをずっと吸っていました。
途中にアイコスなどに浮気しましたが結局は「紙が上手い」という一言でメビウスに逆戻りしていました。
吸い始めたきっかけは当時はバイクに乗っており、かつバーテンダーもしていたイケイケ筆者、煙草はかっこいいアイテムの1つとの認識でいました。(今思えば逆にダサい)
流行りの韓国系とかちょっと弱弱しいというよりは、もろ漢とかいて男と読むみたいな感じが好きだったので煙草も自然と肌に合ったし良いストレス発散になっていました。
それこそタバコミュニケーションだったりメリットばかりあるように感じていました。
煙草を辞めた理由
端的に申し上げると「マスクが臭くなる」という理由でした(笑)
このコロナ禍になりマスクを必ずしなければならないシーンが多い中で煙草の匂いがついたマスクは他人に不快感を与えるばかりか自らに不快感を与えていました、、、特大ブーメランってやつですよ(笑)
煙草を辞めてきつかったポイント
辞めてきつかったのはとにかく眠くなることです。
普段どれだけ寝ても、1時間おきに眠気がきてしまうんですよ、、、これは本当に恐怖でしたし、これってニコチン切れ??って自問自答していました。
脳の覚醒を起こしていた反動とのこと、、、怖すぎる、、、
そしてこの眠気以上に怖かったのが煙草を吸うという動作が習慣化してしまっていたこと。
習慣というのはすぐには変えることができないもの。みなさんも朝の習慣があったりしませんか?朝起きたら顔を洗って、歯を磨いて、あさごはんを食べて、髪をセットしてだったり、靴は必ず左から履くなどの習慣。
この習慣を変えると気持ち悪いし、生活のリズムが崩れます。
まさに禁煙はこの生活リズムを強制する作業で非常に苦痛でした。
ただ習慣は新たにつくりだせばよいことで筆者は
◎飴をなめる、ガムを噛む
◎会員制ジムに登録して汗をながす
この2点を習慣化することですっかりやめることができました。
かつジムにいったことで『え、俺こんなに鍛えてるのにタバコ吸ってマイナスの行動するの??』と自らの努力を帳消しするようなフローに持ち込むとグッと禁煙に近づくような気がしました。
煙草を辞めてよかったポイント
今まで見えていなかった景色が見えたことです。
例えばたばこ休憩で離席している間にも黙々と働いている方がいらっしゃるわけで、非喫煙者からすれば喫煙はサボり以外のなにものでもありません。
そして禁煙すると途端に鼻が冴えわたります。一瞬で喫煙者のたばこのにおいをかぎ分けることができます。ある市役所では喫煙後30~60分はエレベーターへの入場を禁止している会社がありますがこれは納得です。だって臭いですもん。自分が喫煙者の頃は何も気づけませんでした。スメルハラスメント=スメハラ以外のなにものでもありません。
また匂いがクリーンになり、離席も少なくなったことから会社での評価が見違えたように変わりました。ちょっと迷惑をかけてしまっていたかもしれません。
まとめ
喫煙は確かにスカッとするし良いですよね。
ただこのコロナ禍の時代にマッチしていないし、ヘルス事業が拡大していく現代においてトレンドではないことは明白。
それぞれの選択があるので否定も肯定もしませんが、煙草を辞めることで得られるメリットも数多くありますよ!!是非禁煙にトライしてみてください!!お財布も潤いますよ~
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