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2月マンスリーテストの結果が出た

2月8日に受けていた新6年初っ端のマンスリーテストの結果が出ました。

順位や偏差値は2月12日に出ていたのですが、コースに関しては一昨日(2月15日)の授業でもらってきました。だいたい想像通りでした(笑)。

テスト直後の自己採点の時点で、1月の組分けテストより少し上がったかな…という実感はありました。(1月組分けについては下記参照)

偏差値的なことを言うと、1月組分けで目標といていた偏差値に1足りなかった、その数字に今回は到達しました。一安心です。理科以外の3科目で全て偏差値を上げることができました。劇的に上がった科目はないのですが、千里の道も一歩からと思ってポジティブにとらえています。

久々の目標偏差値クリアして吾子の笑顔に吾もまた笑顔

そうなのです、久しぶりにこの数字に戻ってきました。スランプが少々続き、これはスランプなのか、あるいは単なる学力低下でもう以前の位置には戻ることはないのか、どちらなんだろう…と思っていたので、まずは及第点といったところです。本当はもう少し上げてほしいのですが、焦らずに来年2月に照準を合わせて…。

平常授業のコースは現状維持でしたが、組分けではギリギリで入り込んだコースに、今回はギリギリでなく入っていたので良しとします。我が子の校舎でさらに1つ上のコースに入るのはもうひと頑張りならぬ「ふた頑張り」ぐらいしないと難しいので、まあ今のコースから落ちないことが当座の目標です。

特筆したいのは土特のコースです。実は、1月組分けの時のコース基準と照らし合わせて、今回はそれこそギリギリで1つ上のコースに上がれるのではないか?と思っていたのです。そもそも今のコースもわずか数点差で上に上がれず2番目のコースにいるので、1月組分けより少し成績が上がったことからもちょっと期待していました。

もらってきた今回のコース基準表を見て「うわぁ…」と思わず声が出ました(笑)。なんと、あと1点で上のコースでした!残念!まあ校舎によってコース編成も違うし、どこのコースにいようが個人の点数・順位・偏差値が重要なわけで、そんなに気にすることではないのですが、1番上のコースは錚々たる学校名がついているので、本人が気分よくモチベーションが上がるのではないかと。最優秀層と席を並べることで刺激を受けるということもあるでしょうし。

(もっとも本人は「トップ層と同じ問題を同じ制限時間でやらされたら落ち込みそうだから、今のコースでいい」などという極めて控え目?なことを申しておりますが…。下記参照)

しかも、とんでもないケアレスミスで6点落としていて、これが取れていれば偏差値もだいぶ上がりましたし土特のコースも…と親は思ってしまいますが、本人は上述の理由により「あちゃー」程度で終わりです(笑)。

どうも、先生から「1番上のコースと2番目のコースでは授業内容はほとんど変わらない」と聞かされてきてもいるようで、それなら今のコースで問題ないと思っている部分もあるようで…こののんびりした覇気のなさはどうしたらいいでしょうね(苦笑)。

とはいえ、それでも決してそう悪いポジションにはいないと思うので、ここからは絶対下がらないように、少しずつでいいのでもう少し上げていくように、本人にも頑張っていただきたいし親も協力するのみです。はぁ(溜息)。


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