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来年の今日はどこにいるのか

2月1日です。いよいよ我が子たちの受験も本番まであと1年となりました。

友達の誘いもゲームも我慢した日々も全ては今日のためなり

遊びたい盛りの小学生が、ゲームもテレビも外遊びも我慢して、毎日のように塾へ行って長時間のハードな授業を受けて…。それだけで十分立派で、いじらしくて涙が出てしまいます。どうか皆が実力を出し切って、多くの桜を咲かせ、笑顔で受験を終えることが出来るようにと願うばかりです。

さて、埼玉や千葉が本命の人はもっと早くに山場を迎えることになるでしょうが、東京の学校を本命とする場合は今日、2月1日が第一志望の受験となるケースが多いのではないかと思います。

我が子もおそらくそうなるかと思うのですが、実はこの「本命校」がいまひとつピシッと決まっていません。第一志望になるはずの学校が決まっていない…とは?という感じですが、今のところ候補が2校あり、本人は「行きたさ度合いは同じぐらい」と言っています。両校とも2月1日にしか入試を行わない学校なので、両方受けることはできません。

おかしなことに、2月2日や3日に受けたい学校(おそらく第二志望・第三志望となると思われます)は今のところはっきり決まっていて、1日の第一志望が残念だったとしても2日校・3日校に喜んで進学する、両校ともすでに見学していますが非常に気に入っていて満足できる、と親子でコンセンサスが取れています。それなのに第一志望がどちらに転がるかわからない、という少々妙な状況です。

この2校のうち、私がより気に入っている学校と、夫がより気に入っている学校が違うんですよね(笑)。受ける人は我々ではないので口を出すまいと思っていますが、今年の上半期で両校とも再度見学して、最終的に本人がどちらに決めるか…。それともちろん成績との兼ね合いもあります。むしろそれが大きいですよね(苦笑)。

今まで塾の先生がた何人かに聞いてみましたが、夏休み頃までは片方に決めつける必要はない、両校を視野に入れて様子を見ていればよい、成績的には現段階ではどちらも射程圏内にいる、と言われました。逆に言うと夏には決めないといけないということでしょうか。案外あっという間だと思っています。積極的に情報収集しつつ、本人の成績も順調に上がってくれることを祈ります(汗)。

来年の今日、どちらの学校の門を叩くことになるのか。親にとってもドキドキです。



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