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コンテンツ販売の道しるべ

たくさん出てますね。
コンテンツ販売に関するコンテンツ。
私も持ってますし皆さんも持っているんじゃないですか?

こんにちは。なかなかです。

これだけたくさんのコンテンツ販売に関する教材が出ていながら
それでもコンテンツを出せない方がすごく多い。

コンテンツを出せない方は持っているコンテンツを
使う順番がわかっていないんじゃないか?


最近そう思ったわけですよ。
何事にも順番がある。
柱を立てる前に屋根はかけられないし
昼食の後に朝食を食べることはできないのです。

クオリティを高めて顧客満足度を…
お客さんの悩みを解決して…
再現性が保証されている内容で…

こういうの良く聞きますよね。
コンテンツ販売については色んな方が 色んな発信をしています。
私は思うんですよ。
始める前にこんなことを大真面目に聞いているから
コンテンツを出せないんじゃないかと。

何十人もの人が
皆それぞれ独自の流儀から発信しています。
まともに全部を聞いていたら
そりゃあものすごく複雑なことをやっているように見えるし
やることも膨大に見えます。

言われていることは全部正しいことです。
でもこういうのはできるようになってから考えること。
サッカーをやったことのない人が
ワールドカップを勝ち抜く作戦を考えるくらいには意味のないことです。

後発になればなるほど先に行った方たちが増えます。
当然そういった方の経験からの発信に触れる機会も多い。
結果、情報の入れ過ぎ考えすぎで惑わされてしまう。
ためらってしまう。
だから一歩が踏み出せない。

何事も始めるときは考えすぎるのはよろしくない。
シンプルに考えシンプルに行動する。
あえて勢いのままに行動する。

結局のところ最初はそれが正解なんです。

整理してみましょう。
コンテンツ販売でやることはすごく単純です。

1.何でもいいから成果を出す。
2.その体験を文章か動画にする。
3.まとめた情報を販売する。

たったこれだけです。
それぞれに対応する教材、持ってますよね?
順番にやっていくだけです。
理解しやすいように解説していきますね。

1.何でもいいから成果を出す。


コンテンツ販売を始めるには
まずは何でもいいから成果を出す。
これです。


多くの方が言っている通り
確かに成果や実績は無くても何とかなります。
ですが初心者こそ成果があった方が迷わずにすみます。
どんな成果が良いか?
何かを成し遂げた、達成したなら
どんな物でも構いません。


ですが注目を集めやすいジャンル、というものはあります。
代表的なのはお金です。
みんなお金は大好きですからね。
お金を稼いだ成果はいつでも人気です。

勘違いしている方もいるかもしれませんが
どこでどれだけ稼いだか? は問題ではありません。

たとえば私のこのコンテンツ。

これは私が中央卸売市場で働いた経験をまとめたコンテンツです。
こういうネットビジネスから程遠いものでもしっかり売れました。

同じように
コンビニのアルバイトで稼いだ、でも
経理として就職した会社から給料をもらった、
でも構いません。
成果が出た、という事実が重要なんです。
こういうものなら今から成果を出しに行かなくても
もう出ていることが多いでしょう。
コンテンツを作るならすでに達成している成果を
もとにするのが早いし効率的です。

手持ちのコンテンツをノウハウではなく
「これを書いた人はどういう経験してこれを作ったのか?」
という観点から見直すと
自分の経験をどんなふうにコンテンツすればいいか?
を考えるヒントが得られます。
一度見直してみるといいですよ。

2、成果を出した体験を文章か動画にする。


成果を出した体験を文章や動画にしてまとめます。
これでコンテンツの完成です。

先程の私のコンテンツは中央卸売市場で働いた経験を文章にしています。

コンビニのアルバイトを検討している人なら
コンビニの求人の探し方や面接の心構え、 実際の仕事の上で気を付けること こういう情報は知りたいわけです。
経理での就職を考えている人も 同様に経理の情報を求めています。
こういった情報を話して録画するなり
文章として書き綴っていくなりするんです。
何だっていいんですよ。

じゃあどうやってコンテンツにしていくか?
どうやってコンテンツをつくったらいいのか?

こうなってはじめてコンテンツメイクの教材を使うわけです。
あなたも持ってるでしょう?
持ってる中で何でもいいからひとつ選んで作ってみてください。
コンテンツを出せないって人は
この段階で色々考えたり調べたりし過ぎて作れなくなるんです。

ちなみに私もコンテンツメイクの教材を出しています。

数あるコンテンツメイクの教材の中でも
勢いなら絶対に負けない内容となっています。
必要な知識はもうあなたの中にあります。
足りないのは勢いとパワーです。
あなたの前の壁も葛藤もためらいも全部力で押し切れます。


3、できあがったコンテンツを販売する。



出来上がったコンテンツは売らないとお金に変わりません。

販売する方法は
完成したコンテンツを販売できるところに置く。
それだけです。


最初はコンテンツ販売に使える
プラットフォームを利用しましょう。
まず販売の経験を積むことが何より大事です。

様々なプラットフォームがありますが
デジタルコンテンツの販売なら
noteやBrainが有名で初心者にも使いやすくおススメです。
こういったプラットフォームに完成したコンテンツを置けば
コンテンツ販売は完了です。

売っていなければ買えません。
売っているなら欲しい人が買ってくれます。


が、やっぱり自分から行動を起こした方が絶対にいいです。
売っていることを知ってもらわないと検討すらしてもらえませんから。

商品の販売時に売り上げをより積み上げるために
販売に関するコンテンツを使うんです。

有名な人は大規模なローンチを仕掛けてますけど
最初はコンテンツを完成させるのに必死でそんな余裕はありません。
発売前の告知すらせずに
完成し販売を始めてから初めて気がつくのです。

「ここからどうしたらいいの?」

私も最初はどうしていいかよくわからず
なんとなく商品リンクをツイートしていました。
慣れてくると何をすればいいのかわかってくるんですけどね。

もうすぐ発売、あるいはもう発売しちゃったと言う方向けに
発売後何をすればいいの?ここからどうすればいいの?
を教えるコンテンツも出しています。


初めてコンテンツを出す方を中心に長く売れています。
いつだって初めて挑戦する方はいますからね。

おわりに

もう一度言っておきましょう。
コンテンツ販売でやることはこれだけ。

何でもいいから成果を出す。
その体験を文章か動画にする。
まとめた情報を販売する。

ね、簡単でしょう?

あれもマストこれもマスト。
最低これくらいの品質は必要。
このくらいはできていて当たり前。

そんな事はありません。

必要なことなんてこれだけしかありません。
これくらいシンプルでいいんです。
シンプルに考えてシンプルにやってみましょう。
その方があっさりできてしまうものですよ。



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