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今週の5Things(1月21日up)

サカスタにグループ向け個室

サカスタ

スカイボックスのイメージ図

サッカースタジアムのスカイボックスのイメージ図

 グループで個室を貸し切ってサッカー観戦できるようになりそうです。広島市は、中央公園広場(中区)に建設するサッカースタジアムの設計をまとめました。個室は個人や法人が貸し切れるスイートテラス6室(約100席)とスカイボックス12室(約200席)の計18室を整備。試合がない日に一般の利用ができる有料駐車場も244台分を確保します。(1月21日掲載)

【中国新聞デジタル】広島市がサカスタ実施設計 グループ向け個室18室、試合ない日の駐車場244台分

ウォルトが広島に宅配スーパー

ウォルト


 生鮮食品やベビー用品の宅配専用スーパーが2月中旬にも、広島市中区にできます。ウォルトマーケットジャパン(東京)が運営。店頭販売のない「ダークストア」と呼ばれる業態で、中国地方では初出店とみられます。料理宅配の「ウォルト」のアプリか専用サイトで注文を受け、約30分で自宅や職場に届く速さが売りです。(1月19日掲載)

【中国新聞デジタル】ウォルトの宅配専用スーパー広島に出店へ

広島の食品メーカー、続々値上げ

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 パンや焼き菓子、ポテチが相次いで値上がりします。タカキベーカリーやカルビーなど広島県内に本社や製造拠点を置く食品メーカーが、原材料の高騰や原油高による物流費の上昇に影響を受けているそうです。専門家は、今後も値上げが続くとみています。(1月15日掲載)

【中国新聞デジタル】広島に本社・拠点置くメーカー、広がる食品値上げ パン・菓子・ジャム…原材料高騰で家計に打撃

広島県庁の駐車場、にぎわい拠点化も

県庁駐車場

駐車場地図


 広島県庁の正面玄関前にある駐車場が、買い物客たちを呼び込む拠点として生まれ変わるかもしれません。県が2022年度に新たな使い道を検討することが14日、分かりました。広島市中心部の好立地。民間事業者に貸し出し、一帯のにぎわいづくりを後押しするシナリオなどを想定しています。(1月15日掲載)

【中国新聞デジタル】広島県庁の第1駐車場敷地 にぎわい拠点化、検討へ

ネット身近なZ世代、仏教で安らいで

仏教

 生まれた時からネットが身近にあるZ世代(10代~25歳くらい)は、さまざまな「生きづらさ」を感じています。SNSの「いいね」の数で一喜一憂したり、誰かと常時つながっているのがしんどかったり。広島の若手僧侶2人が、仏教の教えをヒントにデジタル時代の心の持ちようについて語りました。(1月17日掲載)

【中国新聞デジタル】Z世代、仏教で安らいで 生まれた時からデジタル身近