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「若い」と「子供」は似ているようで全く違う。



今年の12月で27歳になります。







そうです、27歳になる年になんか鍋かぶりはじめているんです。





変だよねー。








今、自分の職場の中で自分が1番歴も年齢も低くて、音楽を通して出会う人達も自分より年上の方々が多い生活を送っていて、何処に行っても自分が年下の立場でいると、「自分はまだまだ子供だなー…」という風に感じる事があります。







はい、まぁこれは案外自分だけじゃなくて、日々の生活の中で同じように「自分ってまだまだ子供だなー…」と感じられる方は他にもいるかと思っています。笑









で、大事なのはそんなマインドになったときに、最近ここで絶対に僕が勘違いするとよくないなと思うことがあるのですが、それが何だか分かりますでしょうか???笑笑













それは、今年で27歳になるにも関わらず自分を子供だと思う事です。








逆にいうと、
「27歳は、紛れもなくもう立派な大人である!」
って事です。😌笑笑










「自分だめだなー…まだまだ子供だなー…」というマインドでいると、それを理由にして社会人としての責任から目を逸らしてしまいかねないなと思うことが最近感じるようになった事です。








自分ダメだなー。。。って落ち込むことが頻繁にあるのはあってナンボな事だから全く問題ないけれど、そこから「自分は子供だなー。子供だぁぁぁぁ!」ってところに落とし所を持っていと、良くない方向に向いてしまうな〜と思う訳です。(多分)








ここでじゃあなんで万が一、たった半歩、道を間違えていたらナンセンスになるかというと、その中の1つの要因は表題の「子供」と「若い」を誤って=で結んでしまっているからだと思います。






じゃあなんでそこの勘違いが起こりかねないのか?
自分の中の考えのひとつにすぎないけれど、こんな結論に至りました。








AさんがBさんに向かって、「若いねー!」
って言うとBさんは「あ、自分若いんだ。」って思います。
(言われなくとも周りを見渡した時に心の中でそう感じるケースもあるかと思う。)






そして、Aさんに対して無意識のうちにBさんは、自分の方が歳下だから下手になる。という状況が生まれます。少なくとも僕がBさんの時はそうなりがちなタイプです。
(自分の場合は下手にでてるつもりで失礼かましてるサイコな時もあるけれど笑)







で、そうなった時に、
自分が周りに比べて責任のかからないポジションを無意識のうちにゲットしている。ということがある。








そこの居場所は凄く凄く居心地が良くて、みんながヨイショしてくれる様な環境だったりするんだけれど、そうゆう時に、「若い」=「子供」ってゆう誤った認識が生まれるのではないかなーと思う。(実際は明らかにいい歳しているのに…)








もしくはもうワンパターン勘違いしかねない事があって、
それは、「未熟」を「子供」に置き換えてしまうパターンです。





これも結構陥りやすい言葉の罠で、
「まだまだ子供だなー」って言葉で纏めると、年齢関係なく「大人」という現実から目を背けるような風になるけれど、「まだまだ未熟な大人だなー」ってまとめると自分が大人であるという点から目を背ける事なく前進できる気がする。(自分の感覚)












いくつになっても子供心を忘れないようにするのは大事な事だけど、それとは別で「若い」と「子供」を履き違えないようにしてもっと毎日頑張りたいなーって思います。









以上!

















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