なべ

書くなべ。

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最近の記事

事件は会議室(インターネットまたはSNS)で起きてるんじゃない。現場(リアル)で起こってるんだ。

インターネットが普及して、SNSが普及して、「バズる」というワードが浸透している現代社会の中で、「SNSマーケティング」という概念が自分の気付かない間に一般的になっている。 今の時代、SNSやインターネットってみんなが知っているように本当にすごくて、誰とでもずっと繫がっていることができるし、知らない人と出会うこともできる。 YouTuberとかTiktokerの毎日投稿とか、 ライブ配信とか、今の時代に音楽を通して他の人と繋がるには避けては通れない「頑張らないといけない事

    • 「若い」と「子供」は似ているようで全く違う。

      今年の12月で27歳になります。 そうです、27歳になる年になんか鍋かぶりはじめているんです。 変だよねー。 今、自分の職場の中で自分が1番歴も年齢も低くて、音楽を通して出会う人達も自分より年上の方々が多い生活を送っていて、何処に行っても自分が年下の立場でいると、「自分はまだまだ子供だなー…」という風に感じる事があります。 はい、まぁこれは案外自分だけじゃなくて、日々の生活の中で同じように「自分ってまだまだ子供だなー…」と感じられる方は他にもいるかと思っています。笑

      • 26歳、絶賛余生なう。

        −−−− 「余生」 盛りの時期を過ぎた残りの生涯。 残された人生。 −−−− これを「余生」って言うんだってさ〜。🤔 ※ググったらでてきた!!! ここで1つ思うんだけど、 「盛りの時期」っていつの事なんでしょうか? そんな時期あるの?って感じで、盛りの時期!と言われても自分の中では全然ピンとこない。 それとも今後、盛りの時期というのが自分には見えていないだけでやってくるのでしょうか? 大学生の頃、このまま生きてたら色々としんど過ぎて絶対に30歳まで生きている自信が本

        • 誰もがみんな、やりたい事やる時間がない。

          久々のNoteです。 最近はあっという間に1日が終わる日々が続いていて、自分がやりたい事を深く考える時間が全くありません。 でも時間がないからといって、様々な場所で音楽をやりつつ、今後出演してみたいイベントを探したり、自分で主催してみたいイベントの企画を考えたりする事を放置することはここ最近ただの自分の力不足だと思える様になりました。 最近、平日5日間のうち2〜4日くらいは仕事終わりに路上ライブやオープンマイクなどで歌う機会を設けています。でも、その前にはいつも歴1年にも

        事件は会議室(インターネットまたはSNS)で起きてるんじゃない。現場(リアル)で起こってるんだ。

          生きるの下手だからスポーツカーになりたい。

          「効率が悪い人 特徴」でググる。 結果、 ・デスク、PC内の整理整頓ができていない人 ・メールやチャットを常に気にしている ・完璧主義 ・ミスを引きずってしまう ・スケジュールを立てずに作業している などなど、液晶パネルは見ている僕の事を全く気にせず言いたい放題言いまくってくる。全部思い当たる節があるせいで、全部身体にぶっ刺さって、自己肯定感なんてこれっぽっちもあったもんじゃない。  自分がスマホを初めて手にしたのは高校入学直前だったけど、その当時、コストパフォーマンスと

          生きるの下手だからスポーツカーになりたい。

          社会人5年生

          ⚠この話はフィクションです。 社会人5年生。 就職するのが面倒くさくて、 学生の頃にちゃんとした就活しなかった。 あのときちゃんと就活してたら、 今もっといい景色みれたのかなー。 社会人5年生。 就職したけど、向上心なんて全くなくて、 別にクビになることはないからぼっーとしてる。 転職とかしてたら 今もっといい景色みれたのかなー。 学生を越えて社会人。 身に付いていくものは、無理する事への警戒心。 意識あるやつは積立NISA? 意識あったとて金なんてねーさ。 あの

          社会人5年生

          人間(少なくとも自分は)すぐ死にたくなるけど、何が何でも命は全うしてやろうと思っているという話。

          年が明けたと思ったら、 あっという間に4月になって、 なんか、また1つリスタートされる気分になる。 でもその時には既に、1年の1/4が終わっていて、   年の瀬までは残り3クォーター。 長いとみるか、 短いとみるかは人それぞれだけど、   「時間が大切なものである」という感覚が、 自分の中では日を追う事に強くなっている。 幼い頃に想像していた大人って、 毎日毎日、朝から晩まで働いて、 何が楽しいんだろう?って疑問しかなかった。 だから、全く上手くもないの

          人間(少なくとも自分は)すぐ死にたくなるけど、何が何でも命は全うしてやろうと思っているという話。

          好奇心と夢中になる事の間にとんでもない壁を感じるってゆう話。

          トーナンシャーペーハクハツチュン。 僕は麻雀を勉強している。 時は遡ること数ヶ月前、 転職をした当初、 メールで上手く日本語が入力できない… というところから話ははじまった。 あまりにもメール文を打つことが下手すぎて、 職場の人に読書を勧められ、 素直に何冊か本屋に行って本を手に取った。 でも現実は、ちょっとだけ読んで、満足して、 次の日にはもうそのタスクは終わったもんだ という感覚になり、また読まなくなる。 やっぱダメ人間かー… 本当にしょうがないやつだなー自分…

          好奇心と夢中になる事の間にとんでもない壁を感じるってゆう話。

          3月

          あっという間に転職して半年となる6ヶ月目がスタートした。 昨年10月から職場が名古屋になって、仕事終わりにオープンマイクや音楽教室に行けるようになり、昨年の終わりごろから火曜日はアイランドで配信も始まった。 そうなってくると、平日5日間のうち必然的に仕事終わりに音楽の予定が2日か3日くらい入っているスケジュールになってくる。 そして、ありがたい事に土日祝の仕事は完全にオフのため、そこに音楽の予定を入れることができる。 「すごい!むっちゃ充実してるやん!!」 自分自身、