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腕時計とファッション【腕時計ブログ】 

春は身にまとうものも軽やかになり、手首回りもフォーカスされやすくなる季節。腕時計で程良くアクセントを加えると、簡単にあか抜けた印象を作れます。メカニカルさと上品さが絶妙なバランスの「クロノスイス」の各モデルを参考に、第一印象で好印象になれる、「腕時計」をアクセントにしたコーディネートをご提案します。

■ビジネススーツ×三針


品の良さが漂うスーツには、シンプル且つミニマルな時計をさらりとつけるのがスタンダード。
直径35~37mm位の薄型で、SSケース・白またはシルバーダイヤル・革ベルト仕様を選ぶとよりフォーマル感が増しバランスが良く見えます。
また、革小物と時計ベルトの色みは統一しつつ、素材感を変えるのが今の傾向です。

シリウス ミディアム CH-8923

■サマーニット×レザーベルト


本来は異質なニットとレザーですが、相性が良く奥行きのある着こなしになります。
ニットの上品な雰囲気はドレスウォッチととても相性が良く、直径40mm以下の薄型がマッチします。
温かみのある、レッドゴールドケースは大人の余裕を感じさせます。

フライング レギュレーター ジャンピングアワー CH-8321R-SISI

■デニムシャツ×ビッグフェイス

力強いアメカジスタイルには、存在感を放つビッグフェイスがピッタリ。
手動旋盤を駆使して美しく繊細に仕上げられたギョーシェ模様を彩るメタリック・ブルーカラーは、デニムとの爽やかで大人の深みを感じるワンランク上のリンクコーディネートに仕上がります。
また、ドットインデックスや12 時位置の時表示サークルなどに配色された鮮やかなオレンジカラーはデニムと相性が良く、アクティブなライフスタイルをセンス良くアピールできます。

オープンギア レ・セック キングフィッシャー CH-6923-BLOR

■レザージャケット×ギョーシェダイヤル

レザージャケットは、オシャレとともにクールな男らしさも引き出してくれるアイテム。インナーには襟つきのシャツや薄手のニット、ボトムスはスラックスなどをあわせると上品な印象になります。
そして腕時計は、ブラック×ブルー配色にそれぞれ異なるギョーシェ装飾を施したユニークなモデルを合わせれば、個性際立つエレガントな印象に。また、アンティーク時計を思わせるクラシカルなデザインの伝統的なコインエッジ(ベゼルのギザギザの刻み目)やオニオン型リュウズがこなれ感を演出します。

オープンギア フライング トゥールビヨン(メテリオット)CH-3123-BKBL


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