子ども食堂って必要なんだっけ?
どうもクリスです!
最近、「子ども食堂」に関して、考える機会が多くて言葉にしっかり落としてみようと今回投稿してみました。ただのつぶやきです。少し攻めてるかもしれません。こんな時期にすいません、先に謝っときます。笑 ごめんなさい!
貧困だから子ども食堂ってできるの?
昨今、子ども食堂をいろんなメディアで多く見かけるようになった。その中でも本質がずれているなと感じることが多い。
「子どもの7人に1人が貧困」 「子どもの貧困が深刻に…」
なんて言葉を見かけるようになった。子どもは貧困になりたくてなったわけでもないのにあたかも子どもたちが原因で貧困になったのような言葉に聞こえてくる。
「子どもの貧困」ではなく「大人の貧困」では?と問いたくなるのだがそういうと世間体が許さないのだろう。また支援してもらう身からすると「子供の〇〇」というと支援してもらえるのだろう。
子ども食堂が多くできることが良いことなの?
子ども食堂っていわゆる「貧困世帯向けや孤食が多くみられるから無償であったかいご飯を届ける」だったり「いろんな大人が見守って、子どもたちが食卓を囲みご飯を食べること」だと思うんだけど、
最近増えすぎてないかな…?
しかも「貧困をなくす!」って謳ってるところがちらほら。子ども食堂が増えたからって貧困がなくなるわけでもないなと。
また「貧困」ってワードがあるせいで自分の家庭が貧困世帯だってみられるんじゃないかと不安になり、結局通うことができない。いわゆる届く人に届かないという現状があると感じている。←ここ大事!!
某大手コンビニが子ども食堂を始めて、ニュースになり全国に「子ども食堂」という言葉が広まった。
だからこそ、改めて考えてほしい。
今後子ども食堂をつくろう!現在やってる!方へ。
大人が満足する場になってないですか?
運営している人たちは幸せですか?
それは持続可能ですか?
などなど
子どもたちのためにも何度も問いを立ててほしいのです!
毎週のように子どもたちの顔を見るたびに本当にこれでいいのかと自分に問います。
私は子ども食堂が各所でできては、いろんな事情で継続できなくなったところを見たり、聞いてきました。今後、私も子ども食堂のようなものを始めるので自戒を込めて今回投稿させていただきました。
もし、始めることになれば、私は「子ども食堂が無くなること」を目標に掲げ活動します。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
カレーを使った地域食堂のプロジェクトを進めています!
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