感謝からはじまる1日。瞑想のすすめ。
3日ほど前から、「自分の体の生命力を感じる瞑想」をしてみてる。
夜寝る前にやっていたのだけど、不思議とこの瞑想をやると眠気が吹っ飛んでしまい、そのまま眠れなくなってしまう。明日は5時起きだから寝なきゃ!と思うと、ますます眠れなくなるという、よくある悪循環(笑)。だから、今日から朝やることにした。
心と体に支配されている部分ではないところに本質がある。そして、その本質の部分が体に生命力を吹き込んでいるようだが、その生命力の部分を普段感じることはない。なぜなら、私たちは、感情や心、思考、そして、肉体、それから、魂、あとは、オーラとか?という分野くらいしか認識していないから。そして、普段の生活では、感情、思考、肉体しか意識できていないのが普通なんだと思う。
でも、みんな無意識ではあっても、自分の体は何かしらの力で生かされていると知っていて、決して物質だけの力で動いているだなんて思っていないと思う。もし肉という物質だけの力で動いているのなら、それはゾンビっていうやつなのかもしれない。そして、人間は肉体だけになっても死なないってことにもなる。
では、その生命力と言われている部分を果たして感じることができるのだろうか???というチャレンジだ。(これは悟りの修行には欠かせないことらしい。)
自分の足に注意を向け、じっくり感じてみる。本当はどうやって足が動いているのかを探す。すると肉体の中心になんとも説明のつかないエネルギー的なものを感じる。そのエネルギー的な部分だけにフォーカスを当てると、不思議な感覚が伝わってくる。ビリビリした静電気のような、なんだかくすぐったいような、振動のような。
そして、お腹、胸、両手、首、頭と意識を向けるところを変えていく。
そうやっていくと、あ〜人間の体って絶えず振動しているエネルギー体なのねっていう体感が湧く。
そして終了。
その後、やたら痰が出たり、咳が出たり。
自然治癒力発動???
よく分からないけど、あのくすぐったいようなビリビリ感は面白かった。
よく分からないから、腑に落ちるまで毎日続けてみようと思う。
それと同時に、仕事をしていないことの感謝、暇人であることの感謝をつくづく味わった。
そして、旦那にも感謝。
家族のことに無関心で寂しくて恨みたくなることもあるけれど、その反面、私たちに自由をくれているのかもしれないとも思う。
その自由があるからこそ、私はやりたいことをやっている。こういった修行っぽいこともできるし、noteを書く時間だってある。そして、何よりも、子どもたちとおしゃべりしたり、一緒に勉強したり、一緒にストレッチをしたり。そういった他愛もないけど、私にとっての一番の大切なことをやることができている。
これも旦那のおかげなんだろうな。ありがとさん。
なんだかよくわからないけれど、この瞑想のおかげで気分がいいので、何もかもに感謝したくなった今日1日の始まりです(笑)。
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