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風邪だと思ったら、まずやること

私の風邪の治し方は大分変わってる。

でも、意外にも効果がある・・・と思っているので、ご紹介。



風がとっても強い昨日はストロベリームーンだったそう。ちょっと検索すると、名前の由来を書いている人たちがいて興味深い。


病は気からと言うけれど、それは本当だと思う。


昨日、連日の寝不足がたたって、ちょっと風邪っぽい症状が出てしまった。鼻水と喉の痛み。

あ〜やっぱりなぁ。ずっと寝れてなかったもんなぁ。と思った途端、意識が風邪モードにフォーカスしちゃったらしく、より風邪っぽくなってしまい、くしゃみ鼻水が止まらなくなってしまった。心なしかだるい気もする。

あっ! 風邪の症状と自分を同化してしまった!と気づいた。

ちょっと静かに、私の心を覗いてみた。

するとどうだろう。風邪をどこかで望んでいる自分がいる。

どうして・・・?

休みたい。心配してもらいたい。自分に合った一日のリズムに変えたい。と言っている。



ここで2つの作業を実行した。。


まず、ひとつめ。

風邪の症状と自分を同化させない。風邪は風邪。私自身ではない。風邪くらいひいてもいいけど、私は風邪じゃない(笑)。と、客観的な意識に持っていく。意識的に風邪の症状と一線を引く感じ。


そして、ふたつめ。

心が訴えていることをやる。

1、心置きなく休む。罪悪感は必要なし。思う存分休む。

2、子どもたちに心配してもらう(笑)。風邪っぽいから、これ手伝ってほしい、あれをやってほしい、今日は早めに寝たい、と伝える。

3、1日のリズムを考え直す。夜11時までには寝たい。できれば10時30分までにお布団に入って本を読みたい。お弁当作りとか、朝の犬の散歩とかで5時起きなので。だから、みんなに理解してもらって、今日から早めに寝ると決める。


そんなふうに意識を変えていく過程で、風邪も終息を迎えていく。

でも、治っちゃった、良くなったとは、みんなには言わない(笑)。

だって、そんなこと言っちゃったら、全然手伝ってもらえないから(笑)。


そして今朝。

まだちょっと鼻水は出るけど、薬とかホメオパシーとかも必要ない程度。

でも、今日はたっぷりお休みします。

ちょっと用事はあるけれど、自分の食べたいものを食べて、昼寝して、夜も自分の食べたいものだけを食べるんだぁ。



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