今日は、感じたエネルギーを、飛び込んできた映像を言語化してみるチャレンジ。
ファンタージか、はたまた現実なのか・・・?
とあるマンション群の一角、そこは霊現象に悩まされていた。
そこの区画に住む住民たちは、頭痛や吐き気に悩まされることが多く、怪我も多いと聞く。そして、写真を撮ると決まって得体のしれないものが写るという。
いわゆる、噂のthe霊現象の宝庫らしい。
あまりにひどいので、封鎖された時期もあったのだが、最近また何も知らない、いや、何も知らされない人たちが入居してきたのだ。
(一体、どういうつもりなのか。お金を基準に物事を考えると、それは正しい行為なのだろうが、何も知らされてないで入居していく人たちにとっては、迷惑以上のものだ。)
霊たち・・・
きっと怖い目にあっている住民たちからすると、全てが「悪い霊」の仕業だと思うのだろうか。
すっかり、霊に怯える人間 VS. 悪霊 という図式が出来上がっており、早く駆除してほしいという勢いだ。
(そうかもしれないけど、ちょっと違う気もする。)
エネルギーを感知し観察する。
すると、飛び込んできた映像は、山の神様のようだった。
とても純粋で清らかで、マイナスイオン的な。
でも、恐ろしいほどの腐敗臭だ。
何があったのかは分からない。
でも、簡単に推測もできる。
美しい自然が人間の利益のため、利便性のために破壊され、純粋なエネルギーが滞り、汚くなってしまったのではなかろうか。
人はそれを汚い、おぞましい、と言うのだろうか。
(どっちが?)
今はもう純粋なエネルギーではない。このままではさらに病んでしまうのだろう・・・
(人間は、自分だけがこの世界で生きてるって思っているのだろうか。)
私にはさっぱり分からない。
そして私もまた、森を伐採した地に住んでいるに違いない。
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