眩しいほどのエネルギーのままで生きたら、面白いことになるね。きっと。
自分のまんまで生きるをみんなでやったら、とっても面白いことになる。そんなことを考えてみた。
昨日は不思議なものを見た。
我が家の子どもたちを、外見でもなく、私の思い込みの人格でもなく、あるがまま、そのままのエネルギーを見てみようと思い、見てみたんです。
そうしたら、なんと綺麗だったことか。
綺麗、美しい、という言葉では表現できないほどの美しさで、神々しく光輝いていて、感動してとても暖かい涙が出てしまった。
このエネルギーを表現できる言葉は、きっとこの世の中にないのではないか。だから、仕方なく、「神」という言葉を使わなくてはいけない。そんな気分にさせられたのだった。
下の子は、恐ろしくおしゃべりで、愚痴ばっかりだし、自己主張が激しく、まるっきり素直でないタイプ。どうせとんでもない奴だろうと思いきや、眩しくて、目を開けていられないほどの、黄金の光を放っていた。
そして、上の子は、心配性で、いつもハズレくじばかり引いて、慎重にことを運び過ぎて、結局、いいところは全て人に持って行かれ、家に引きこもるタイプ。どうせ弱々しい奴なんだろうと思っていたけれど、これもまた、とても穏やかで、とんでもなく優しくて、ふんわりと満たされたピンクの光のエネルギー体。
それらのエネルギーを感じた途端、感動して涙が・・・
正直、びっくりしました。
そうなの?! そうだったの?!
私はなんて愚かなんだろう。
本質を完全に見誤っていたのです。
現在の学校での常識、勉強、将来を考えなくてはいけないとか、人間関係とか、偏見とか、いろいろな物事が防波堤となってしまってい、その防波堤は、自分たちの中身を外に漂わすことすらできないほど、分厚いものだったんだな、と気付かされた。
どうやって、このとんでもなく神々しいエネルギーのままで生きられるのだろうか。
どうやったら、分厚い防波堤を崩せるのだろうか。
それができれば、きっと病気なんてならないし、ストレスも感じる隙もなくなる。影さえも光になってしまいそうな勢いなのだから。
そして、なによりも・・・きっと、いや、絶対に、「生きてて嬉しい! 楽しい!」って思える人生になると思う。
そうなんだよ。
どうやったら、そのエネルギーのまんまで生きられるようになるのだろう・・・
きっと、みんな同じように光っているはず。
あなたも。わたしも。
みんなが100%の自分本来のエネルギーを爆発させられたらいいのに。
そうすれば、世界平和なんて夢じゃない。
病気の撲滅だって夢じゃない。
どうやったらいいの? なにができるのだろう・・・?
そんなことを新たに考えさせられた昨日でした。
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