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クリスコラム29 【日本の常識は世界の非常識を認識する】

クリスコラム29では

『日本の常識は世界の非常識』
というテーマについてお話します。



日本の風習
『お金=不浄なもの』
『子供の前ではお金の話はしてはいけない』
『貯金しなさい』
『ローンは組まない、良くない』




日本はお金に対する免疫がなく、
人前でお金の話をする事すら、
悪者扱いされてしまいます。



お金を稼いでいる人は、
きっと何か悪いことをしているはずだ!

と思われる方もいらっしゃると思います。



それは教育がされなかった事により、
日本の金融リテラシーは先進国の中でも
最下位と言われています。




お金の話をする事は御法度なのに、
怪しいお金の投資話(詐欺話)にはすぐに
引っ掛かってしまう…



不思議ですね。



ただ、これはお金の事を学んでこなかったからこそ、
起きてしまう現象です...

世の中に、簡単に・楽に儲かる!

話は残念ながらありません…



お金の流れ、
仕組みを知ればその話があり得るのか?どうなのか?

ある程度の判断はつきます。



今後、日本は人口が減っていき、
経済も衰退していくと言われています。



世界から見たら、
お金の事を学ばない日本人は非常識だと思われています。

ただ、日本人の中では、

お金=悪
と考えられる事が多くあります。



日本人が常識と思っている事は、
世界から見ると非常識と思われている事が
沢山あります。



そんな現状から目を向けていては、
一生、豊かになる事は難しいかもしれません。



日本では、1円でもお金を沢山稼ぐ人、
稼ごうとしている人を金の亡者と言われます。

ただ、同じ物なら1円でも安い物を買おうと!
探し回る事も、同じ金の亡者ですね。



同じ金の亡者ならどちらがいいですか?

僕は迷わず前者を選択します。

何をやるにも必ずお金は必要です。

その現実から目を背けない事が、お金を学ぶ第一歩です。

お金の知識力に自信がありますか?





もし「無い」なら本当にこれからの人生金銭的不安、
ジリ貧地獄が待ち受けています。

もしそれが一つのキャッシュポイントで
不動産や保険屋のような成果主義ではない
雇われ会社員であれば100%と言っても過言ではありません。

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