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お客さまに「捨てられないパンフレット」を渡すコツ(2)
新潟県・弥彦神社のお膝元で、創業300年を超える弥彦温泉で「四季の宿みのや」の代表(現在は会長職)を務める白崎豊大さん。今回はスケジューリングのコツを伺いました。
今日のスケジュールより「数週間先」が大事な理由──白崎さんは「超」整理手帳をどう使われているんですか?
白崎:「超」整理手帳(スケジュール・シート)はデスクにおいて、数週間分をコピーして、このカバーにはさんで持ち歩いていますね。外出
お客さまに「捨てられないパンフレット」を渡すコツ (1)
由緒ある新潟県・彌彦神社のお膝元、弥彦温泉で創業300年を超える「四季の宿みのや」。代表(現在は会長職)を務める白崎豊大さんに、意外な手帳術をお聞きしました。
インバウンドで増えた外国への営業
白崎:最近はインバウンド効果で、当館でも外国人のお客さまが増えています。10年前は外国人のお客さまはほとんどいらっしゃいませんでしたが、いまでは1週間のうち少なくとも5日くらいは、団体、個人を問わず、外国
敏腕営業マンが「超」整理手帳を選ぶ理由
営業のプロフェッショルとして、『営業は準備が9割!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などの著書もある小幡英司さんに、手帳とタスク管理について伺いました。
戻った理由は「軽さ」だった小幡:私は長年「超」整理手帳を愛用していましたが、実はここ数年、「ジブン手帳」や「ほぼ日手帳」に浮気していたんですよね。先の4月くらいから、また「超」整理手帳を使うようになりました。
──「超」整理手帳に戻ってこ
仕事と育児の両立をラクにする!(2)
今回は、笹山さんに仕事とプライベートのスケジュール管理について聞きました。
予定は「9時〜18時」と「それ以外」で切り分ける──仕事とプライベートのスケジュールの管理はどうしているんですか?
笹山:実は、仕事の予定は「超」整理手帳のスケジュール・シートには書いていません。仕事の予定は会社のグループウェア(Outlook)を使います。30分、1時間単位のミーティングは、「超」整理手帳では書ききれ
仕事と育児の両立をラクにする!(1)
今回は、ITコンサルティング会社に勤務する笹山朋子さんに、仕事と家庭(生活)の切り替えやスケジュールについて聞きました。
仕事と育児でスイッチを切り替える──笹山さんは、フルタイムで働いているんですよね。
笹山:フルタイムです。育児休暇から復職したしばらくは7時間の時短勤務にしていましたが、ほとんどの日で結局8時間勤務ぐらいになっていたので、子供が年長のときにフルタイムに戻しました。小学校入学
仕事を続けながら税理士合格を果たした「勉強法」(2)
今回は、税理士試験に合格した師岡徹さんに、より具体的な目標管理やスケジューリングの方法を聞いていきます。
ゴールから逆算して予定を立てる
──そういえば、師岡さんは、どういった流れで税理士試験に合格されたんですか?
師岡:1年目は全滅でした。2年目で簿記論、3年目で財務諸表論に合格して、その後大学院に行きながら卒業時に消費税法をとって、6年で終わりました。死ぬほど勉強した6年間でしたね。
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仕事を続けながら税理士合格を果たした「勉強法」(1)
今回から、「超」整理手帳のユーザーの方にお話を聞いていきます。
一人目は、働きながら難関資格、税理士試験に合格した師岡徹さんです。
勉強漬けのストイックな6年間
──師岡さんはいま、税理士としてお仕事をされているんですよね。
師岡:はい。3年前に税理士資格を取得しました。
──税理士って、かなり難関資格ですよね。合格率はどのくらいなんですか?
師岡:試験科目が11科目あって、うち必須科目を
「超」整理手帳とは?
著者について
●野口 悠紀雄:1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業。64年大蔵省入省。72年イェール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授などを経て、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。ベストセラー多数。
基本情報
「超」整理手帳 スケジュール・シート スタンダード内容紹介
野口悠紀雄考案のロングセラー手帳。A4四つ折りサイズ、8週間を一覧