花はかわいいなんて、誰が決めた。「ロックな花屋 in bloom」〜義母への意思あるプレゼント〜
義母は80代
結婚前は親に従い、結婚後は夫に従い、
とにかく自分の意見を言わない人。
私は義母の好きな食べ物を知らない。
多分夫も知らない。
私は義母の好きな色を知らない。
多分夫も知らない。
「普通は○○でしょ?」とか
「聞いたら○○らしいよ」とか
一般論は話してくれるけど…
「私は○○が好き」とか
「私は○○だと思う」とか
「私」を主語にした言葉聞いたことないな。
当たり障りのない答えが返ってくると思うと
質問もしなくなっちゃった。
そうこうしてるうちに…
残り時間もだんだん少なくなる…
どうする私?
とりあえず1個ずつでも質問してみる?
今年の母の日の質問は
「好きな色は何色でしたっけ??」
その質問に添えるには、
ロックな花屋の花がぴったりだ。
ピンクの花を選んだ私に、
予想外の答えが返ってくるかもしれない。
もしサポートいただけたら何か体験に使います。そして、それをまた文章にします。