同じスペイン語でも違いを感じた日~国ごとの特色~
最近、スペイン語に触れる
時間がグンと増えてきた私。
今週なんて、なんと、週3日も
電話している。
(今日も電話のお誘いがあったので、
電話したとしたら週4日!!)
これは、私の人生史上初の出来事。
日本人からは一切電話来ないのにね。笑
急に、外国人からのお誘い多数に。
しかも電話切る時には、「楽しかった~」
って言ってもらえてる(^^)
モテ期到来だね♬
(すみません。調子乗りました……)
この週4日の電話の内訳は、
・チリの大好きな友達(Coni)
→金曜日
(3ヵ月ぶりの電話)
(向こうから誘ってくれたの♬)
・amorcitonの人(Peterというらしい)
→火曜日、木曜日、土曜日(今日)
Peter率、高すぎる笑
(Peterの説明雑すぎるね…苦笑)
めちゃくちゃ、積極的だし、
「5分だけ」の電話のはずが、
1時間になるの…(^^;)
中南米では、
あるあるなんじゃないかと思っている。
それとは別に、受講しているレッスン。
・えみこさんとのレッスン
→今週は火曜日、木曜日、土曜日
・アンジェロとのレッスン
→今週は水曜日
えみこさんは日本人でペルー在住。
Coniはチリ人。
Peterはペルー人。
Angelloはコロンビア人
だから、4か国の人と関わっている
ことになる。
4か国のスペイン語に触れる中で
気付いたこと。
それは、
国ごとで使う言葉が
少しずつ違う
ということ。
最近始めたYouTube。
私はいつもConiに原稿をチェックして
もらっているのだが、
一度、AngelloとPeterにも見てもらった
ことがあった。
そうしたら、ConiとAngelloは同じ表現。
Peterは違う表現をした言葉があった。
どんな言葉かと言うと、
北海道のお勧めグルメの”グルメ”の部分。
Coni & Angelloは、
「los alimentos gourmet ……」
Peterは、
「los platos gourmet……」
Peterいわく、”platos”の方が、
よく使う表現だよと。
なるほどねぇ~と思いつつ、
「でも、ConiもAngelloも何も言わなかった
ってことは、国の違いかな!?」
と思うことにした。
(そして、Peterの修正はスルー)
(ごめんね……苦笑)
また、Coniには、こんなことを言われた。
「コロンビアのアクセントが好きなの?」
「コロンビアのアクセントは、
私たちのとは少し違うんだよね」
Angelloがコロンビア人だし、
私のアカデミーの先生もコロンビア在住
だから、自然とそうなるんだろうな
と思いつつ、
「私はまだアクセントの違いまでは
わからないよ~」
なんて言うと、
「全然違うのに~!!」
って、すーっごく驚かれた。
もっともっと、リスニング力をアップ
させないと、きっと気付けないんだろうな。
少しずつ、少しずつ、スペイン語に
触れる時間が増えたことで、
"国ごとのスペイン語の違い”
に気付いけたよっていうお話でした。
そして、この経験から学んだこと。
YouTubeの原稿チェックは、
毎回同じ人にお願いしたほうが、
良いってこと!
色んな人のやり方が混ざってきちゃって、
最終的に自分が混乱することになる。
きっと、これは、
”勉強やスポーツ、ビジネス”
にも言えることなんじゃないかと感じた。
”この人”と決めた人についていく!
やっぱ、これだね♬
36歳から始めたスペイン語。新しいことを始めるのに遅すぎることはない!強いマインドがあれば大丈夫! 私はここで日本と世界との情報を共有すること、また、自分の経験を通して一人でも多くの人に学ぶことの楽しさを伝えていきたいと思っております。 よろしければぜひサポートをお願いします。