大人は子どもの手本であれ!
この記事、ものすご~く共感しました!
つよまる@教育系忍者むじんちゅさんの
「【人生】なぜ子どもは夢を諦めてしまうのか」
「子ども達が夢を諦めてしまう理由」について書かれています。
↓↓↓↓↓↓
私は15年間、小学校の教員として働いてきました。
色々な子ども達を見ていて思ったことは、
人生に夢や希望を持っている子が少ない
ということでした。
「どうせ無理だもん」
「そんなことやったって意味ないじゃん」
何かに挑戦しようとしたり、新しいことを始めようとしたりすると、こんな風に否定的な感情を抱く子、すぐにくじけて投げ出す子が結構いたんです。
その子たちには、良いところがたくさんあり、それを成し遂げる力は持っているんです。
でも、素直になれない、一生懸命になれない。
なんでかなぁって、考えました。
一生懸命できる子と、すぐに投げ出してしまう子。
何が違うんだろう?
そこで、私が気付いたこと、感じたことは、
・親から認められているか、肯定されているか
・親から褒められているか、応援されているか
ここの家庭環境の違いが大きいということです。
夢や希望を持てる子は、
「親から認められています」
「褒められています」
「応援されています」
そういう子ばかりでした。
逆に、夢や希望が持てず、すぐに投げ出してしまう子は
「親から否定されることが多いです」
「めったに褒められません」
「ほったらかしにされています」
こんな子ばかりだったんです。
つまり、親の姿勢が大きく影響しているということ。
もっと言うと、周りにいる身近な大人の影響を子どもは受け、その姿が子どもに反映されるということ。
ゲームばかりやっている大人の子は、ゲームばかりやる子に。
本が好きな大人の子は、本が好きな子に。
もちろん、全てがすべてそうなるわけではありませんが、そういう傾向が強いということです。
なので、子どもに夢や希望を持って生きる人生を望むのであるなら、大人も人生に夢や希望を持って生きる姿を見せてあげる必要があります。
自分が無理なら、せめてそのように過ごしている人を紹介してあげるだけでも違います。
子どもは大人の背中を見て学びます
だからこそ、いつまでも「大人は子どもの手本である」ということを、意識して生活し続けなければいけませんね。
つよまる@教育系忍者むじんちゅさんの記事を読んで、そんなことを思い出したfumiでした。
もっと、詳しく書かれていますので、ぜひ(^^)
↓↓↓↓↓↓
36歳から始めたスペイン語。新しいことを始めるのに遅すぎることはない!強いマインドがあれば大丈夫! 私はここで日本と世界との情報を共有すること、また、自分の経験を通して一人でも多くの人に学ぶことの楽しさを伝えていきたいと思っております。 よろしければぜひサポートをお願いします。