![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/22351074/rectangle_large_type_2_084ac265b2d1fa6a3515dd090ee629af.jpg?width=800)
語学学習には意外な効果が!?~脳の○○化・○○防止に効果あり~
今日は、私の語学の先生からのお話をご紹介。
さて、みなさん、この記事のタイトル
「語学学習には意外な効果が!?~脳の○○化・○○防止に効果あり~」
の○○には何が入るかわかりましたか?
正解は、
↓
↓
↓
↓
↓
「脳の活性化」
それと、
↓
↓
↓
↓
↓
「老化防止」
でした。
ということで、なんと語学の学習は、
「言葉を話せるようになること」
と
「脳の活性化・老化防止に効果がある」
という、2つのメリットがあるんだそうです!
先生の音声配信の中では、
イギリスとインドの共同研究の結果、
「脳の比較をしたところ、母国語しか話せない人は、2ヵ国語以上話せる人と比べると、認知症になる年齢が平均で4.5年早いということがわかった」
とお話しされていました。
早速ググってみると、やはり、語学学習が脳の健康に効果的だという記事が出てきました。
↓↓↓↓↓↓
以下、上記の記事から大事な部分の引用です。
↓↓↓↓↓↓
バイリンガルになることが脳の活性化を促したり、脳の老化防止にも効果があったりとの研究が進んでいます。
バイリンガルであることが脳の「実行機能(Executive Function)」の発達に寄与する可能性があることが示されました。
※実行機能」とは、『複雑な課題の遂行に際し、課題ルールの維持やスイッチング、情報の更新などを行うことで、思考や行動を制御する認知システム、あるいはそれら認知制御機能の総称』(脳科学辞典) のことです。
外国語の習得は 脳 を活性化させ、脳の健康にもよいとの研究もあります。
バイリンガルは単一言語話者よりもアルツハイマー型認知症の発症が遅いことが確認されています。
バイリンガルであることは、物理的な脳損傷をも緩和します。
近年の脳梗塞からの生還者に対するインドでの調査(600例を対象)によると、バイリンガルの認知能力は単一言語話者の2倍もの回復を見せたそうです。
様々な研究の結果からも、母国語しか話せない人より、2ヵ国語(もしくはそれ以上)を話せる人の方が、脳の健康に良いということがわかっているようです。
実は私も、昨年手相を見てもらって、
(急にスピリチュアル的な話になりましたが 苦笑)
「脳が活性化されてきたね」
というようなことを、言われた経験を思い出しました!!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
↓↓↓↓↓↓
語学学習を始めるのに、年齢は関係ないようなので、
家にいる時間が多い今、挑戦してみてはどうでしょうか(^^)
¡Vamos a aprender juntos!
(一緒に学びましょう!)
あっ、私は英語ではなく、スペイン語を勉強していました(^^;)
「スペイン語を勉強したい!!」
なんて人は、少数派でよね…苦笑
でも、面白いですよ♬
それでは、Hasta mañana(また明日)
36歳から始めたスペイン語。新しいことを始めるのに遅すぎることはない!強いマインドがあれば大丈夫! 私はここで日本と世界との情報を共有すること、また、自分の経験を通して一人でも多くの人に学ぶことの楽しさを伝えていきたいと思っております。 よろしければぜひサポートをお願いします。