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チョップ通信Vol.15/上級ウェブ解析士になりました。

上級ウェブ解析士になりました。
昨日の夜に合格の通知が届いてたようです。
ちょっと前に普通のウェブ解析士になったばかりですが、もう上級です。
褒めて下さい。
しかも脅威の得点率で合格しています。得点率なんと96%です。
えらいでしょ。

200点満点で192点はえらい。

上級ウェブ解析士になるには

様々なレポートや課題、テストをクリアしないといけませんでした。
何ページのスライド作ったか覚えてないです。
あんまり得意じゃないExcelもめっちゃ使いました。
前回のテーマ、「数値化」や「数字で考える」という機会が大量にありました。

多分全部のレポート載せるのはまずいんで一部抜粋でご紹介していきます。

過去のデータから予測する

中間課題のウェブマーケティング計画書

これとかほんま頭抱えながら作りました。
これで半分行ってないくらいの量。
ホームページへのアクセスに対して、
どの経路で来たか、その経路についてどんな行動したのかって感じの数値を3ヶ月分与えられて、
その数値から、その後の半年の数値を予測ベースで目標設定して、その目標を達成させるための施策を考えてねって課題ですな。
蓄積されたデータや数値から未来の予測をするのも数値化の意義になるのかなと思います。

グラフにしてみたり

これはもうどんな課題やったか忘れたけどよくできてますね。

数値をグラフにして可視化するというのも客観性や別角度から考えられて良いと思います。
ここの改善提案なんかめっちゃ普通のこと言ってますね。
小泉進次郎レベル
こういうレポートを作成するとき、普通のことをそれっぽく書くのってめっちゃ大切やと思います。

改善提案

数値化>分析>課題発見>改善提案

こちらはウェブ解析士さんのホームページの改善案を出してねって課題。
ただ「ここがあかんと思うからこうしたらどうですか?」ではなく、「こういう数値を根拠に、ここができていないので、これを改善しましょう」って感じで提案が必要でした。
根拠となる数値がなければ「それってあなたの感想ですよね」で片付けられてしまいます。

皆さんも今の自分や組織に対して、足りていないことや、うまく行っていないことがあると感じたら、データを集めて数値化を行い、明確に課題として捉えるということが大切です。
その問題提起が利益や改善を生む可能性があります。

数値化したあとは、その数値から読み取れることや改善の必要があることを分析し課題を明確化、その課題に対し改善策を考えるって流れですね。

上級ウェブ解析士を受講・受験してみて

上級ウェブ解析士の試験を受ける中で数値やデータの重要性がより深く理解できました。
また、数値からどのようなものを読み取るかとか、予測するかとかその辺の練習には最適でしたね。
奇しくも皆さんよりひと足先にお勉強してたわけです。
受講料・受験料を半額出してもらったので、上手いこと皆さんにも伝えたり、仕事の中で活かしたりしていきます。

ウェブ解析やらマーケティングやらも嫌いではないですが、
本業のコーディングとかデザインのスキルについても、もうちょい上げていきたいので、新しいプログラミング言語とかも勉強し始めようかなと思います。今は、ReactかTypeScriptあたりが熱いですね。
デザインも制作する数が減ってたので、どこかしらで制作する機会を設けようと思います。

あとがき

今回はほぼ自分語りですね。
まぁ資格取れて安心しましたって感じです。
とはいえ実務に活かさないと意味ないので、今作ってる新しいホームページの運用にしっかり反映できるように頑張ります。

ATOGAKI 2

院内の雰囲気を発信する動画の施策をやりたい。
(治療のビフォーアフター系は医療広告のガイドラインに引っかかるので、やるとしても院内のモニターに留めておかねばならんようです。
他のクリニックでいっぱいやってるとこあるけど見つかってないだけ。)
院内で働いている人にフォーカスした動画ならOKなんで、
こんな企画良くない?とかあったら教えてね。出演したい人も。
始めるのは、ちょっと先になりますが。

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