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U13サッカー少年との日々で学んだ思考を言葉にしてアウトプット。質の高い会話で息子をサ…

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U13サッカー少年との日々で学んだ思考を言葉にしてアウトプット。質の高い会話で息子をサポート。目先の勝ち負けに喜憂せず、サッカーを通じた人間性の育成を大事に。

最近の記事

迷ったら変化の大きい方へ

9月、親子で大きな決断。自分たちも想像していなかったチーム移籍。小学校5年の秋、トレセン選考会、公式戦間近、このタイミングでのチーム移籍は本当に悩みました。 サッカーを始めた最初のチーム。はじめてサッカー仲間できて、一緒に笑って、泣いて、遊んで。私も少年サッカーの楽しさやを教えてもらい、保護者仲間と話をするのが週末の楽しみでした。私もチーム運営に関わっていたので、チームに愛着があり、卒業まで子供達の成長を近くで見続けると思っていました。 僕らの世代では「一度はじめたことは

    • 親の自立支援と関わり方

      自粛期間、在宅ワークで子供たちとはほぼ毎日、24時間接触。学校や英会話、公文の課題は妻に任せっきりだけど、チームやスクール課題は一緒に向き合ってきた。気付けば高学年になり、言うとことも一丁前で、イライラする毎日。 誰のための練習? 何を目標にしてるんだっけ? いつまでにやるんだっけ? 達成するために継続的にできてる? 必死にやってる? イライラしないで自分をコントロールできている? 課題と言われていることに逃げてないか? 自分に向き合えてる? 仲間はこんなにやってるよ。

      • いましかできないこと

        新型コロナウィルス対策のため、チーム活動は3月末まで停止。U10の大阪タイトルをかけた大会も、あと1週間遅ければ中止に追い込まれていたはず。 大阪ベスト8で終わり、その後すぐに学校も休みに。サッカーを初めて2年、突然、毎日が暇になった…はずでした。 ありがたいことに、スクールはウィルス予防を徹底管理のもと、トレーニングを継続実施。土日だけのボランティアチームに所属している長男はこのスクールがトレーニングの基盤なので、チーム活動自粛中でもコンディションやパフォーマンスを維持

        • 小学生年代、全国大会につながる数少ない大阪予選中央大会に下カテゴリーから参加させてもらいました。(JA全農チビリン2020年大阪府大会) 公式戦独特の雰囲気、チームのエンジンがかからない中、上級生に混じりながらも、物怖じせずにいつもどおりのプレイ。日頃の緊張感のあるトレーニングのおかげか、焦らず、周囲を見ながら落ち着いてプレイしている姿に、少しの逞しさを感じました。 結果は土壇場で追いつかれ、PK敗退という悔しい結果。チビリン独自の3ピリ制の中、初戦の1ピリのスタメン

        迷ったら変化の大きい方へ

          専属トレーナー

          子供がサッカーをはじめて2年。 親としてもこの2年でたくさん学べました。 「高い目標を追いかけるスポーツ少年の親って、1番のサポーターであり、専属トレーナーであること」 が、今の思考にいちばんマッチする考え方。 スクールやチームに預けっぱなしじゃなく、良いところや課題を一緒に考えて、悩んであげて、一緒にトレーニングしたり、マッチした指導者に巡り合わせてあげたり、成長につながる情報を集めたり、ケガに気を配ったり、ケツを叩いたり、褒めてあげたり。 だから、心から成長を願

          専属トレーナー

          3年目と3年後に向けて

          長男がサッカーを始めてもうすぐ2年。いまのスクールに入ってちょうど1年。 素敵な指導者や保護者に恵まれ、サッカーに取り組む姿勢は少しずつ変化し、いろんなチャンスをもらえたり、悔しい思いや嬉しい体験をしたり、良い仲間やライバルに巡り会えたり、いろんな場所に行ったりと、サッカーを通じて、質の高い成長の経験値を上げているなぁと実感。 (スキルは停滞気味かも…) 2020年1月からサッカー3年目に突入。3年後はジュニアユースできっと揉まれてるだろう。そんな3年目と3年後に向けて、

          3年目と3年後に向けて