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迷ったら変化の大きい方へ

9月、親子で大きな決断。自分たちも想像していなかったチーム移籍。小学校5年の秋、トレセン選考会、公式戦間近、このタイミングでのチーム移籍は本当に悩みました。

サッカーを始めた最初のチーム。はじめてサッカー仲間できて、一緒に笑って、泣いて、遊んで。私も少年サッカーの楽しさやを教えてもらい、保護者仲間と話をするのが週末の楽しみでした。私もチーム運営に関わっていたので、チームに愛着があり、卒業まで子供達の成長を近くで見続けると思っていました。

僕らの世代では「一度はじめたことは最後までやりきる」でしたが、いまの時代は選択肢がたくさんあり、多くの可能性があるなら色々チャレンジさせてあげたほうが、子供の可能性や経験値、社会性、人間性を養えられると思います。その可能性の最善の選択肢とレールを引き、一緒に進む道を判断してあげる。

これが私の中での親の仕事と捉え、一緒に考え、一緒に悩み、2年9ヶ月お世話になったチームを離れることにしました。

新チームでの活動になり、まだ1ヶ月も経っていませんが、変化の大きさを感じる日々になっています。

迷ったら変化の大きい方へ。

これは勤務している創業者が提言してくれた大好きなメッセージ。

私の場合、とことん考えても答えが出なかったときは、つねに変化するほうを選ぶようにしています。考えた末にどちらも捨てがたいと思えるときは、おそらくどちらに進んでも間違いではないでしょう。ただ、どうせどちらかを選ばなければいけないのなら、変化するほうを選んだほうが面白いじゃないですか。人によって選ぶ基準は違うかもしれませんが、いずれにせよ自分の中で判断のルールを決めておけば、いつまでも悩んで前に進めないということはないはずです。 https://career.mag2.com/interview/060706/2.html

社是「ひねらんかい」と合わせて、息子にもずっと伝えてあげたいメッセージです。

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