2月29日 ヨセミテ2日目
今日って閏日やったのか。
今日の日記も、電波が悪いので写真なしでしくよろです。
とはいえ、ヨセミテの日記で写真無しってどうなんだろ……。まぁいっか。毎日書くのが
写真アップ済み!
起床後、ミラーレイクへ
爆睡してしまって11時に起床。テントの外に出たらこの景色でした。
おぉー!昨日は真っ暗だったからわからんかったけど、ほんとにヨセミテの中におるやないかー!
カリービレッジはこんな感じ。
ほんで、どこに行こうか悩みつつ。
とりあえず園内を走ってる無料シャトルに飛びのりました。
こいつが10分起きくらいにグルグル回ってるので、園内の移動は基本これです。
運転手さんがビーチボーイズとかベンEキングとか歌っててノリノリだった。ピース綾部はこうゆうノリに憧れてアメリカに行ったんやろうな。ちなみに僕もこうゆうノリが好きです。
ほんで、僕の泊まってたカリービレッジから数分のとこにあるバス停でみんなドドッと降りたので、僕もドドッと降りてみました。
どうやらミラーレイクという場所へ向かうトレイルエリアぽいです。
名前からどんなとこか想像できるな〜と思いながら攻めてみました。
20〜30分トレッキングしてると、着いた!
おぉー!ヨセミテっぽいやないかー!!
ここで昼飯がわりにリンゴとバナナを食べました。
iPhone 11のポートレート機能が火を吹いてます。ただ被写体がぜんぜんお洒落じゃないという弱点があります。
ミラーレイクは、片道20〜30分のトレッキングだし、そんなにしんどくないし、景色も良いので、というかヨセミテはどこ歩いてても景色が良いんですが、なんしかナイスな場所でした。
ミストトレイルで滝を見る
次にどこ行くか悩んだんですけど、なんとなくミストトレイルってとこを攻めてみました。2つの滝が見れるらしいです。
ただ、ここの行きはしんどかった〜。トレッキングに慣れてない僕としては、まぁまぁ汗かいたし、まぁまぁ息切れしました。
一つ目の滝まで1時間くらいかかったかな。それがこれ。
おぉ〜、滝だな〜!!と思いました。
どうやら滝の上にいけるぽいのでもういっちょがんばるか!と向かったこの道のりが1番しんどかったです。20分くらいかかったかな。
でも滝の上は気持ちよかったです。
おぉ〜、滝の上にきたな〜!!と思いました。
そっからさらに奥にいくと、もう一個の滝が見えました。ネバダフォールって名前だったかな。しかし、さすがにそこまで攻める気力はなく目視したのち一つ目の滝まで引き返しました。
ほんで一つ目の滝の上に引き返して、しばし寝そべってぼーっとしてみたり。
いろいろ写真撮ったり。
贅沢な時間やな〜。こうゆうので良いんだよな〜と思ったものです。
帰りは下るだけだったんで30分ほどで着きました。この時点で16時半。さて明るいうちにどこ行こうかな。
エルキャピタンを目指した結果、ハーフドームを発見
やっぱMacのOSだったEl Capitanは見ときたいな〜と思い、地図を見ながらふらふらそっちに向かいました。
園内のシャトルバスは、どうやら2つ走ってるらしく、そのうちのひとつが、今日ぼくがお世話になっているバレーシャトル。それとは別にもうひとつ、エルキャピタンシャトルってのが走ってるらしく、その乗り換えができるバス停に向かいました。
で、乗り換えのバス停に降りてみると、こんな光景が。
おー!これが噂のハーフドームちゃうかー!ノースフェイスのロゴにも使われてるハーフドームちゃうかー!!
と心の中で思いました。で、近くにいたおっちゃんに、「あれ、ハーフドーム?」て聴くと「せやで!!」と言ってました。
ついでに「ここからエルキャピタンシャトル乗れる?」と聞いたところ、「エルキャピタン行きのバスはサマーオンリーやで」と言われ、ほんまかいなー!と思いエルキャピタンは断念することにしました。
歩いていく説もあったけど、遠すぎたので今回はしゃーなしでやめときました。てか一応向かってはみたんですけど、あの時間であれは無理やったに違いない。
あとなんか、おっちゃんが「エルキャピタンはもともと土の中に埋まってて、隆起してできたんやで」みたいなことを教えてくれました。
他にもいろいろ言ってたけど、聞き取れなかったです。ただ向こうが爆笑するタイミングで僕も爆笑してたので、なんかコミュニケーション取れてる感はありました。
ほんで、おっちゃんと別れたあとに、なんとなーくエルキャピタンに向かおうとして、すぐ引き返して、ずっとこの景色を眺めてました。
やっぱすごいな〜。
あとこんなんもあった。
日が暮れたあとのハーフドーム
暗くなるまでハーフドームを眺めながら、オアシスのドントルックバックインアンガーとレディオヘッドのクリープとジョンレノンのスタンドバイミーとオアシスのハーフザワールドアウェイを聴いてました。
絶景とのコンビネーションが最高すぎて鳥肌たってしまいました。
「なんとなーく音楽聴くんじゃなくて、こうゆう景色見ながら本気で聴くと感動するな〜。本気で聴く回数を増やしていこー!!」と決意しました。
てな感じで
暗くなったのでテントに帰宅。帰りのバスが車内真っ暗でおもろかったです。
ほんでコロナウイルスに負けないようにコロナビールを買い、ゲストラウンジでのんびりしたのち、シャワーを浴びて、洗濯して、noteを書いてたらいつのまにか0時超えてたので、寝るとします。
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