🇮🇳インドに行きます!🇮🇳
突然ですが、私、インドへ行きます✈️🇮🇳
200近くある国の中でなぜインド?
何しに行くの?
どれくらい行くの?
疑問はたくさん生まれてくると思います。
今回はなんでインドに行くことになったのか
その経緯をお話ししていきます。
はじめ
実はインドに行くと決めたのは今年の5月です。
でもなんでインド?なにをしに?
現在私は大学4年生
大学4年生の5月といえば就活真っ只中ですよね。
私はその就職活動で大きく挫折しました。
まだ就活が本格的に始まってから2ヶ月も経っていないのに
第一志望の会社から届いたメールには
「不採用」
の文字が。
自分の将来がまっさらになってしまいました。
いや、まっさらにしたんです。
大学1年生の頃から目指していた会社だったため、私にはダメージが大きすぎたのです。
十分落ち込んでから再び将来どうしようかと、1から人生計画を練ろうと考え始めたその時、
「私、まだ何か足りない!」
と思ったのです。
確かに私は今までたくさんの社会活動を通じて、コロナ禍という制限がある中でも素晴らしい人々に出会い、さらに国を跨いで活動をすることもしてきました。
「でもまだ何かが足りていない!」
私はそう感じました。
その「何か」ってなんなんだろう?
考えに考えを重ねて捻り出した答えは「経験」でした。
そうだ!経験を積まねば!
コロナで制限も多く、ずっと夢だった「途上国に行く」という経験を達成できていませんでした。
でも、私、お金無い、、、
海外に行くことはもちろんその分の生活費やら飛行機代やらで出費は少なくありません。
でも途上国には行く!
コロナが終息してきて周りの仲間たちは「留学」や「ワーホリ」という形で海外へ飛び立っていました。
でも、留学はお金もかかるし、私のやりたいことでは無い、、、
ワーホリも確かに稼げるけど莫大な初期費用がかかる、、
じゃあ社会人になる前に社会人経験もついでにしちゃおう!
たどり着いた答えが「海外インターン」だったのです。
私はこうと決めたら何がなんでもそれを達成するために全力を尽く人間です。
頑固なんです。
なのでここからは猛スピードで物事が決まっていきました。
友達に海外インターン仲介業者を紹介してもらい、会社を探すことに。
仲介業者には「自分の英語力を海外の会社で試したい」ということだけ伝え、様々な会社を紹介していただきました。
その一つが私がこれからお世話になるインドの会社だったのです。
インドといういわゆる「途上国」に行ける。私の夢叶う!
そして語学学校にも通わせていただける。英語力鍛えられる!
それだけでなく、その会社は私の渡航費、ビザ申請代、活動費、語学学校の費用を全て出していただける、しかも寝泊まりすれ場所まで提供してくれる!
もうこの企業しかない!と確信し、面接をすることに。
会社の代表の方は非常に物腰が低く、優しさが溢れ出ている方でした。
この人についていきたい!そう思いました。
そして企業とマッチし、インドの会社のからの採用が決まったのです。
いざ行くとなると
いざ行くとなるといろいろ準備をしないといけません。
ビザを取得しないと何も始まらない。
ということでビザを申請することに
会社側は色々考慮した上でインターン用の学生ビザの申請をしようと提案してくださいました。
ただこの学生ビザ申請
(ビザ代行業者にお願いしたからか)
とにかく大変で大変で
(しないともっと大変なのかな?)
用意するものが尋常じゃないくらい多かったです。
証明写真やらパスポートだけでなく、英文の履歴書や英文の預金残高証明書などなどとにかく多い!
個人的に(まだ渡航してないけど)このインドビザの申請が一番大変でした。。。
でもなんとか一発でビザが発行され(代行業者様、企業様のおかげでしかないです)、インドに行けることが決定🇮🇳
ビザが発行されたその日に航空券を取り(企業様が取ってくださいました🙇♀️)ますます渡航が現実的に!
準備を急がねばとそわそわしています。←イマココ
インドの会社でなにするの?
それは渡航してからのお楽しみ♪
と言いたいところですが、簡単に説明すると語学学校の開拓や広報活動です。
私もまだ詳細はよくわかっていないのでここでは言えませんが、できる限りブログを更新していくと思うのでちょこちょこ見にきてください☺️
終わりに
側から見れば私は就活から逃げた弱いヤツ、卑怯者かもしれません。
ですが、私はこの逃げ道を開拓したパイオニアでもあると思っています。
この道を選んだからにはしっかりと責任を持って任務を果たしてきます。
頑張れ!私!
余談
私はインド人の考え方がすごく素敵だなと思っています。
日本では「人様に迷惑をかけないように」というように教わってきた人が多いかと思います。
でもインドはその根本的な考え方が違く、
「周りに迷惑をかけるのは当たり前なのだから、それを許してあげなさい」
というように子供は教わっていると聞きました。
この「許す文化」があるインドだからこそ失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジできる気がして日本にいる今から非常にワクワクしています。
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