今回はこちらの本をご紹介。
そういえば記事に書いてなかったー!と遅ればせながら投稿です(笑)
あらすじ
所感&クイズの臨場感がすごい!
クイズ番組の中でも、東大王とか頭脳王とか、訳のわからんスピードでボタンが押されるのを見るのがとても好きな私。この本は、その臨場感そのままに、クイズする人ってこんな事考えてるんかなぁと思わせてくれます。
手に汗握るハラハラ感、また今回のお話はあるクイズ大会での問題を一問一問振り返る形になっているので、スラムドックミリオネアをちょっと思い出しました。
こちらはその原作。
要所要所にクイズの問題も散りばめられていて、本当に知的好奇心をくすぐる楽しい小説でした。終わり方は賛否両論あるのかな。
そこを含めても楽しい読書体験でした。
ぜひ、クイズ好きな方もそうでない方も、興味を持たれた方手に取ってみてください(^^)