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きのこ散歩*2023/9/19富士山の達人と行く・その2

その1はこちら↓


色とりどりのホウキタケも出ています。

黄色みのあるホウキタケ

黄色いのとか。

新種のめずらしいホウキタケ

赤紫のとか。
これは昨年案内してもらったときに初めて見た、とても珍しい種類のホウキタケのなかまです。和名はありません。

ムラサキホウキタケ

紫のとか。

真っ白

純白のとか。

ホウキタケは他にもたくさんの種類がありますので、もっと写真をあつめてずらっと並べてみたいです。

拡大してもとてもきれい

マクロレンズで拡大して撮ると、表面に細粒があって透明感が感じられる質感で、非常に美しいと思います。
カメラを持っていなくても、最近のスマホレンズはマクロ領域に強い機種もあるので、拡大撮影すればそこそこ撮れるかもしれませんね。それでもレンズ交換式カメラのマクロレンズにはかなわないので、私はまだまだカメラでの撮影にこだわります。


これもマクロレンズならでは

こういった小さなきのこをかわいく撮るためにもマクロレンズは不可欠ですね。スマホでも背景をぼかしてくれる機能はありますが、デジタル加工なので不自然になるんですよ。


さて、小さなきのこを撮った後は。

アカヤマドリ

巨大なアカヤマドリ。こちらもきれいな個体になかなか会えていませんでした。立派で虫食いもなくとてもきれいですね!(見えない内部は虫食いだらけだと思いますけど)


ヒイロガサ

ヒイロガサ。2つ並んでいると絵になりますね。


謎のぽぁぽぁ

謎のぽぁぽぁが大量にありました。おそらく、アキヤマタケあたりのきのこにカビがついてこのようになったのだと思います。カビですけどかわいいですよね。きのこもカビも菌類だし。


チャワンタケもたくさん見つけました。

目玉焼きみたいな色

目玉焼きみたいなカラーリング。

キンチャワンタケかな

チャワンタケのなかま、本当によく見つけてしまうのですよね。

これもキンチャワン……?

ひょっとして私、チャワンタケ好きなんだろうか……?


この日は0~1合目に多くのきのこが生えていて、まったく進めません!一日このあたりで過ごせそうだけど、アカネアミアシイグチを見に来たんですからね、登山しないと!!

【つづく】


つづきはこちら↓


きのこをかわいく撮れるレンズ増やしたいです🌱🍄🌿