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診断とワインと私~おすすめを卒業したい~

お店でワインを注文する時なんて伝えますか?

私は
「白ワインでおすすめありますか?」
と言ってしまうことが多い。

しかし本当は「○○の○○で」と言ってみたい。
さらに言えばソムリエとワインについてラリーを交わしたい。

ではなぜおすすめを聞いてしまうのだろうか。
なんて伝えれば自分が美味しいと感じるワインが出てくるのか分からないからだ。


まずはあなたのワインカルテをつくりましょう。

そんな時に出会ったのがこちら。

「まずはあなたのワインカルテをつくりましょう。」
なんて良い響きでしょう。

ワインの甘口、辛口なんて分からないけれど、とりあえずで良い。
私の好みっぽいワインを診断してみよう。

品種や産地は一つも名前が思いつかない。迷わず標準モードを選択。

どんな味わいの白ワインが好みですか?

白ワインで飲みにくいと思ったことがない。逆に言うとこだわりがないので全て真ん中を選択。
赤ワインは飲みにくいと感じる。できるだけ飲みやすそうなものを選択。

好みの香りを選んでください

フルーツ、蜂蜜、紅茶など。これは口に入れるではなく単純に好きな香りを選択すれば良いのだろうか?

過去に飲んでおいしかったワインがあれば選んでください。

多分シャブリを飲んだことがあるが、分からないので未選択。
飲む機会があれば。

診断を終えてみて、こんな曖昧な感じで大丈夫だろうか。
今までワインを飲む機会がなかったわけではないが、何が好きなのか全く分からない。勉強しがいがある。


私の好みのワイン(仮)が決定した。


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