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その言葉は誰が為に - 250日目の「ベストを尽くせばそれでいい」

出来ることをやるだけだ。

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ということで、250日目です。直近ワクチンで一日つぶやきにしたので、一応251日目のスクショにしました。まぁ、誤差です誤差。

今回の50日は瞬く間でした。ちょっと書きたくない時もありましたが、体調が精神に作用していることに気づいてからは、ブレが少なくなりました。

ちなみに、noteを始めて今月で1年になります。早いですね。いつも散文にお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます!

アガる言葉で心を連れ出す

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感じて頂いているかもしれませんが、最近はなるべくアガる言葉を使うようにしています。これは、ひとえに自分の弱さのため。

毎日書いてはいるものの、当然書きたくない日も、書けない日も出てきます。体調を整えたって気分が乗らない日もあります。

そんな日には、なるべく気分がアガるような言葉を書くのです。すると、なんだか前向きになれる。言葉には人の手を引く力がある。

目の前に表示されている黒いドットの集合体。その羅列に過ぎないにもかかかわらず、画面の黒いシミは心への影響力が大きすぎるよう。

つまらない言葉を使えば、暗い部屋に一人いるような。アガる言葉を使えば、太陽の下で跳ねるボールのような。心は言葉次第

アガる言葉を使いましょう。言葉は手を引き、陽光の下へ心を連れて行ってくれる。最初は無理にでもいい。次第に結構やみつきになります。

量より質な理由

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少し前まではスキ率という量的な目で見ていたのですが、最近は質的な目で自分のnoteを見ています。元気の出る言葉が踊っているか。

量を追うということは、他の人の評価に自分を委ねてしまうことになります。それは本当に良く無い。

もちろん、他の人の評価を全く気にしないのも良く無いのですが、一番の乗り越えるべき壁は自分とするべきなのです。

過去の自分の発信を見て「恥ずかしい」と思えるか。日数も経験も積み重ねた後ならば、必ず「何故この質なのか」と思うはずです。

それを感じられるかで考えるべきなのです。感じられたら着実に成長している。大丈夫。他の人の評価だけで自分を判断しないことは本当に大切。

強烈な興味と嫉妬を感じる人たち

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それでも、時としてその人たちの結果に対して、強烈な嫉妬を感じる人たちに出会います。その特徴は大きく2つ。

1. アウトカムが外れ値な人たち
2. アウトプットが外れ値な人たち

アウトカムが外れ値な人たちとは、自分と同じぐらいの環境で戦っているにも関わらず、自分とは桁外れな結果を叩き出している人たちです。

自分とステージが違う人には嫉妬はしないのですが、自分と同じぐらいのステージで、明らかに自分よりすごい結果を出している人には憧れます。

毎日頑張ってるつもりなのです。それなのに及ばないほどの結果。感嘆と嫉妬が入り混じり、何故その結果を出せているのか興味津々です。

アウトプットが外れ値な人たちとは、結果の数値云々ではなく、その方々のアウトプット自体が自分には到底出せなく、憧れる人たちです。

本当に、結構毎日頑張っているのよ。にもかかわらず自分と比較にならないアウトプットを出せる人は、何を食べるとそうなるのかと。

ベストを尽くす

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全く解脱していなかったですね私。まだまだギラギラしているみたい。ですが、評価軸が量から質に寄っているのは事実。

自分で自分を励ます言葉。そんな言葉が、自分だけでなく、他の誰かをも励ませていたならば、それ以上の喜びはないと感じます。

言葉は自分の鏡です。黒いシミに過ぎないクセに、心がそこに映し出されている。それは、その時の自分の心の形そのものです。

If it fails to do our best, that I did my best.
ベストを尽くして失敗したら、
ベストを尽くしたってことだ。

スティーブ・ジョブズの名言です。ベストを尽くすぐらいしかできないだろうということ。その時の自分にできることを精一杯やるしかない

日々、ベストを尽くす。そしてベストを尽くせたならば、今日はそれでいいじゃないですか。結果は明日出るかもしれない。明後日かも。

そんな、達観とまだ良くなりたいという気持ちの入り混じる250日目な今日この頃なのでした。

日々お付き合い頂きましてありがとうございます。感謝しかありません!

ではでは。


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