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仕事がリモート化されて良かったことをあげてみる

どうも、広告マーケターのえるも(@elmo_marketing)です。

新型コロナウイルスの影響は増すばかりで、なかなかリモートワークが解除される目途は見えてきません。むしろ、最低でもあと数カ月は続くだろうなと覚悟しているくらいです。


今回僕も、リモート業務を1カ月ほど経験しました。良いところ・悪いところ(個人的にはデメリットのほうが大きいと思っている)が見えてきました。何回かに分けてリモート関連記事を書けたらと思います。

今日は、タイトルの通り、”仕事がリモート化されて良かったこと”をあげていきます。五月雨式で行きますよ。

✓準備の時間がいらない

仕事に行くための準備時間が消えたことはデカいです。髭をそったり、髪の毛を整えたり、男性でも意外と時間はかかるもの。化粧をする時間が消えた女性なんて、メチャクチャ時間が生まれているのではないでしょうか。

化粧に30分かかるとして、30分×5日で150分。noteが2記事くらい書けそうです。

✓通勤の時間が消えた

これが全員に共通する大きなメリットだと思います。9:30業務開始でも、9:29まで自宅でダラダラしておけるって凄くないですか?(笑)

片道1時間かかる人にとって、平日5日出勤で、合計10時間の時間が新たに捻出されることになります。会社と自宅が離れている人ほど、リモートメリットは大きいですね。

※個人的には、通勤時間が良いインプットの時間になっていたので、あまりメリットには感じていません。今思うと、朝から歩く行為も好きだったんだなと。

✓仕事中の不確実性が減る

突然話しかけられる心配が減り、良くも悪くも不確実性が減りました。

雑談ベースで話しかけられたり、先輩や後輩に仕事の件で相談されたりすることがなくなりました。オフィスでの他者からの乱入時間、束にしてみると結構大きな時間になると思います。

✓集中しやすい

自宅では邪魔が一切入らないので、仕事への集中力も上がりました。1度他人に話しかけられたら、またゼロからエンジンをかけなおす必要がありますからね。

※僕はわりとおしゃべりが好きな性格なので、集中できるメリットより話相手がいないデメリットのほうが大きいと感じています。

✓すべての仕事が可視化される・形に残る

ミクロで見ると、仕事とは個人単位で納品物を作り上げることです。

リモート化で人との距離ができてしまった中、円滑にビジネスを進めるために、すべての仕事が可視化されるようになりました。

あとから「言った・言っていない」の無駄な論争も避けることができますし、これからの仕事のロードマップも全部見えるようになります。僕の周りでは、これまで以上に各人の役割が明確化するようになりました。

✓独り言が言える、思考を口に出せる

オフィスで難しいのが、自由に言葉を発することではないでしょうか

僕は仕事で企画を考えること。最終的に企画を伝えるためには、コトバ(ときにはビジュアル)を使います。

コトバを声に出してみると、その文章の精度は大きく上がります。声に出して引っかかる文章は、頭に入ってきづらい言葉の繋がりであることが多いです

ぶっちゃけオフィス勤務では、この音読チェックを怠りガチでした。自宅で声を出せるようになって、伝える力の精度が上がったように思います。

✓家の本棚にすぐアクセスできる

自宅で仕事をしていると、マーケティングの本にすぐアクセスできるもの有難いです。

「これは、あの本に詳しく書かれていたけど、なんて書いてたかなぁ」という悩みがなくなりました。

参考文献にすぐアクセスできるのはメリット。すべて電子書籍に移行すれば良い話なんですけどね(笑)

✓気分転換の選択肢が多い

突然スクワットを30回する、散歩に行く、コーヒーを挽く、なんてことが自由にできるのもリモートの絶大なるメリット。

オフィスでは一息つきたいときの選択肢に制約がありますが、自宅ではまわりを気にしないで済むので、なんでもやり放題です。

✓横になってお昼寝ができる

「おまえちゃんと仕事しているのか」と思われそうですが、昼食後にお昼寝ができるのもすごく良い。

お昼寝はパワーナップと言われて、午後以降の生産性が上がることは科学的に証明されています。座ってデスクで寝ることもできますが、横になれるほうがパワーナップの効果も大きいのではないでしょうか。

✓飲み物のクオリティが上がる

仕事中の飲食物のクオリティも抜群に上がりました。

自分が好きなコーヒー豆をガチャガチャ挽いて、匂いを楽しみながら、コーヒーを味わう。最高です。

あと、友人にオススメされた、ウィルキンソンの辛口ジンジャエールにもハマっています。すでに箱買いしてしまいました。。。。

2020年で買ってよかったものランキング3位には入ることになるでしょう。

カナダドライのようなオコチャマジンジャエールとは一線を画す。ジンジャーだから生姜味に決まっとるだろう!「生姜汁」とか言っているそこのキミ!当たり前のことを言ってどうする気だね!?うむ、旨い、最高!喉が痛い!グラスに注げば大人な雰囲気を楽しめる一品。行きつけのシガーバーもジンジャエールと言えばウィルキンソンしか置いてませんっ!
Amazonレビューより抜粋

まさにこれで、ジンジャエールで喉が痛くなるんですよ。でもそれが病みつきになるんです。

✓リモート飲みが斬新で面白い

あとはSNSでも話題になっているリモート飲みが面白いですね。

一か所に集まらなくても良い。離れていてもみんな平等に参加できるメリットは大きいなと思います。僕がやったリモート飲みでは、複数の都府県から人が参加して、非常に斬新な飲み会になりました。

まとめ

今日は、リモートワーク化で得られたメリットを五月雨式に書いてきました。

ご覧の通り、たくさんメリットを感じています。その中でも一番良かったことは辛口ウィルキンソンに出会えたことと冗談はさておき、リモートで便利になった点もあれば、なかなか不便を感じたり、課題が見えてきているのもまた事実です。

次回はそのあたりを紹介できたらと思います。

本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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