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世界で一番美しいスタバ

今夜の満月、みなさんご覧になりましたか?
10月になって日中は陽射しがあれば暖かくても、朝晩はめっきり冷えるようになって、秋というよりはなんだかもう初冬のような気がしてしまうのですが、それはめまぐるしい日々のせいでしょうか。
星を見るのと違って、東京の空でもお天気さえよければ月はくっきりと見えるのですが、冬へ向けて空も澄んできたような気がします。


そう、あっという間にもう東京に戻ってきております。昨日までいた富山、もうすでに懐かしい感じ。すきまの時間があったので、うまくタイミングが合って、ちょっとだけ地元の方とお茶する時間がありました。

なんと、富山にはなんと世界一の美しさといわれたスタバがあるそうですね。

スタバというと、ソッチ系(笑)の人がいて、

大抵混んでいるイメージがあったので、最初は正直にいうとなぜ富山まで来てわざわざスタバに、、、(ごめんなさい)と思ったのですが、満面かつ得意気に「世界一って言われてるから!」と言われて、連れて行っていただきました。

富山は何度か訪れたことがありますが、環水公園という場所は初めて(名前も聞くのも初めて)。
そこにあるスタバに到着すると、窓!って感じでガラス張りになっていて、店内も明るくてテンションが上がります。
店内はものすごく広い訳ではないのですが、とっても開放的な雰囲気。ここは間違いなくテラス席がオススメ。テラスもガラス張りになっていて、景色を楽しみながらゆっくりとくつろぐことができます。

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テラス席に座ると、綺麗な芝生と川が目の前に。公園では芝生に寝転んでる若い学生とか、ランニングをしてる人とか、小さい子供連れの家族とかが確かにいるのですけれど、全然景色の邪魔にはなりません。土日とかお休みの日はもっと人出があるのでしょうけれど、とにかく混んでない!いい意味で。(そもそも人だらけの東京と比べるのは間違いだと思いますが、、、)

しかも、たまたまかもしれませんが、なんと“ソッチ系”の人が皆無!
ほおぉ、PCを開いている人がいないスタバ、ある意味新鮮かも。
純粋にお茶の時間を楽しんでいる様子になにかホッとします。
先日訪れた仙台駅のスタバで、たくさんの人がPCを開いていたのとはほんとうに対照的だなぁと思いました。そこではわたしも電源&Wi-Fiの恩恵にあずかりながら仕事をさせていただきました。ちょっとしたオフィスとしてスタバを使うのはありだな、なるほど“ソッチ系”と思っていたのですが、ここで仕事をするのはちょっと無粋な感じがするくらい、みんなが思い思いにのんびりしていて、とにかくゆっくりとした時間が流れておりました。

暗くなると公園がライトアップされてその眺めもまたとても美しいそうですが、時間的にそこまでいることができなかったのが残念。
また来てみたい、と思える場所でした。こんなふうに立地によってさまざまな顔を持つのが、スタバの魅力であるのかも。(熱狂的なスタバファンとかではないのでよくわからないけれど)


今日、改めて調べてみたらこんな情報もありましたが

ネーミングこそどうであれ、素敵な場所だったのには間違いありません。四季それぞれの風景が楽しめるなんて最高ですね。


日本にはまだまだあちこちに素敵なスタバ、もとい素敵な場所があるのだなと再認識。いい時間をすごすことができました。感謝。


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こんなご時世なのでマスク着用

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