銀座の桃パフェ食べ比べ＠資生堂パーラーvs和光ティーサロン

ショコラ＠スイーツセレクション

2022年8月8日 16:25

フルーツの中では、桃が好き。桃の季節は短くて、今まさに旬ですね。そこで、銀座のパフェの名店『資生堂パーラー』と『和光ティーサロン』の桃パフェを食べ比べてみました。

資生堂パーラーの桃パフェ

『資生堂パーラー』では、7月中は「真夏のパフェフェア」開催中で、桃、苺、マンゴー、ブルーベリーのパフェがありました。銀座の老舗らしく、ゆったりとしたスペースに、シックな色遣い。落ち着いた雰囲気です。

お目当ては、和歌山県紀の川市産”あら川の桃”のパフェ　￥2,700

和歌山県のブランド桃“あら川の桃”を使用したパフェです。ギリギリまで樹上で完熟させ、ふわりと香る果肉が柔らかく、甘さの中に適度な酸味があり、豊潤な果汁がお口いっぱいに広がります。

メニューより

構成は、フレッシュな桃、桃ソルベ、ラングドシャ、桃のゼリー、生クリーム、バニラアイス、カット桃。
昔ながらの王道の”ザ・パフェ”のスタイルで、期待を裏切りません。

＊『資生堂パーラー』の桃パフェは、7月いっぱいで終了してしまいました。
混雑状況ですが、満席の時は整理券を発行となります。ちなみに平日の13時に行きましたら、すぐに入れました。14時くらいになると、何組か待っている感じです。また、夕方も待たずに入れることが多いようです。