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ずるくて素敵 おしゃれ番長 アナ・ウインターのパーフェクトボディ


こんにちは、サユリです。
チョコレートとファッションも大好きな私。

さぁ、今回は泣く子もエディターも黙る米VOGUE誌の鬼編集長アナ・ウィンターについての考察です。

〈プラダを着た悪魔〉のモデルとなったことでも有名ですが、ファッションとボディについて、わたしのお伝えしようとしていることを全て体現しているのも、彼女です。

アナ・ウィンターのCHANELやプラダのスーツ、花柄ワンピースといったパーフェクトなファッションは、ぶっちゃけパーフェクトなボディがあるから、キマルのです。

70歳を超えても仕事の前にテニスを1時間するのがモーニングルーティン。引き締まった二の腕、タイトに引き締まった肩〜ウエストの見事なトルソライン、よく鍛えられたふくらはぎ

スリムなだけでなく、スポーツとピンヒールで鍛えた強い体幹。すっくと立って、どこからでもフォトコールに応えられる姿勢。

そのボディという土台があってこその、CHANELでありプラダであり、花柄ワンピースが映えるのです。そこらのモデルもセレブも女優も蹴散らす、圧倒的なオーラ!

こちらは〈プラダを着た悪魔〉主演のアン・ハサウェイと、まさに本物のアナ・ウインターとの2ショット。

本物の鬼編集、実物です!

ファッションウィークでは、正直、某国のVOGUE編集長すらかすんでしまいます。というか、「あちゃー」と、見ているこちらまでもが、恥ずかしくなってしまいます。あなた、本当に編集長?(顔洗って出直して来い!ではなくって、カラダ引き締めて出直して来い!と言いたくなります)

断言します。
ボディは知性と同義語です。


自らのボディをコントロールできる人は間違いなくインテリジェンスと美意識の持ち主です。

美しいか、そうでないか。必要かどうか。
全ての判断が早いことも、体と美意識を引き締めているのでしょう。

それでいて、デートも恋も常に最優先。
最近では英国人の演技派俳優ビル・ナイとのデートや公の場に連れ立って出席する姿をパパラッチされています。ちなみにアナも英国人です。

お似合いのカップルですね。
ファッションもさり気なく決まっています。

アナはファッション誌を創っているくせに、実はファッションに大切なのはお洋服だけではないと知っているのです。

ずるい!
というか、さすが!

アナのようにパーフェクトなファッションをキメるには、まずはボディを整えましょう。

ボディに投資すれば知性が引き立ちます。
あるいは知性があるから、ボディをコントロールできるのです。

そこに当代一流のファッションデザイナーのスーツやワンピースをまとい、恋もデートも滋養にしているのですから、まさに鬼(編集長)に金棒ですね。

こちらはアナのコートドレスの写真です。

ワンピースの上に重ねているのに、このスリムなシルエット!足元はミュールのピンヒール!
体幹が強く、ハイヒール筋がなければ、とてもでないけれど履いて歩くのは難しい代物ですね。

アナはまさにそのミュールを自分の爪先と踵の延長のように、ごく自然に履きこなしているのです。

実の娘と並んでも、遜色なしの写真はこちら。
ストラップ使いのゴールドのピンヒールです。
こちらも足と靴が見事に一体化してますね。

ファッションは、ボディがあってこそ。
そのボディは知性が合ってこそ。
その知性は美意識や愛があってこそ。

世界中のファッション界を牛耳るおしゃれ番長、アナ・ウインター。

最新の洋服の前に、常にボディと知性を整えているのです。

ずるい。
でも素敵。

これからもどんなふうに進化していくのか、目が離せないファッションアイコンです。

お読み頂き、ありがとうございました。
あなたのファッションのヒントになれば幸いです。

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