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12月12日はダースの日


こんにちは、ショコラリスト®︎サユリです。

12月12日は森永製菓のチョコレート〈ダース〉の日です。

サムネイルの写真は、なんと私がスキー場にて引き当てたレアダース! 「ダース」とカタカナで刻印されているのが見えますか?

お馴染みのダース。一箱に一口サイズのチョコが12個入っています。12個イコール、1ダースなので、1993年の登場時にダースと命名されたそう。現在は当て字のDARSに変わっています。

すでに11月11日のポッキーの日に張り合うというか、ぶつけるかのように、乃木坂46を起用したコンビニでのキャンペーンは白熱していましたが、12月12日は意外にも静かな印象にわたしは感じます。


さて、実は普段わたしはあまりダースを食べないのですが、スノーボードが大好きで、ウインターシーズンのゲレンデではよく食べていました。人からもらうこともあったり、自分で買うこともあります。朝早くから車の雪下ろしをしてスキー場に向かうため、途中のコンビニでコーヒー&チョコブレイク。

車の中で朝ごはん代わりのダースを


運転しながらも食べやすく、スノボウエアのポケットにも入れやすく、氷点下のゲレンデでも、まぁまぁカチカチにならずに食べやすいからです。

以前に出ていたピスタチオは食べやすかったなぁ。雪山では、普段はあまり食べないホワイトチョコレートの方が断然、口溶けでまさっています。

もともとダースはミルクチョコにこだわって、生クリームも入っているため、寒冷の環境でも食べやすい。ビターなコーヒーで、ぐいと早起きの眠気を吹き飛ばします。

安比高原スキー場のファーストトラック最高!


さぁ、朝1番のファーストトラックです!
このために朝早くからドライブするのも、ゴンドラが動くのを待つのもいといません。

白樺と白銀と青空のウインターワンダーランド。
青空が一面の雪の斜面に照り映えていて、雪国育ちのわたしは子供の頃から、この光景が大好きです。

この写真を撮った日は、
零下9度、風速2メートル。
それでもなお口溶け良しのDARSでした!


ここ何年かは、コロナや息子の受験やらで、なかなかボードに行けなかったのですが、久しぶりに滑りに行く時は、DARSはわたしのマストハブのチョコレートです。

暖を取るために避難したゲレンデレストランでのコーヒーブレイクも、やっぱりダースでした。
わざわざ雪山で食べるからこそ、格別な味わいになるんです。

さて、DARSにはさまざまフレーバーがあります。2023年は乃木坂46がプロモーションしている紅茶ガナッシュやブルーベリーパイ、マスカットやイチゴ、大人風味の半熟テリーヌショコラが出ています。


12月12日はDARSの日。
わたしは雪山とスノーボードに想いを馳せながら、半熟テリーヌショコラでセレブレイトします。こちらは一口めからしっかりと洋酒が薫る大人の味です。ゲレンデで食べたら、ほんのり体が上気してあったまる?

あ、1ダースではなく、5個入りでしたけどね……






お読み頂き、ありがとうございます。
チョコレートって、つくづく元気のもとですね。

あなたのチョコレートライフがハッピーになれば幸いです。

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