可愛いさに抗えない買い物ってあるよね
美味しいスイーツを追い求めていくと、そこに懸けるお金が高くなっていくのは仕方のないこと。
ボンボンショコラは1粒で350~500円するし、タブレットは2,000~3,000円するし、パフェは2,000~3,000円平気でかかる。
「安くて美味しい」も当然たくさんあるのです。
コンビニスイーツがその最たるもの。
数百円で、「美味っ!!」と変な声が出てしまうくらい美味しいものが買えてしまったりする時代になりました。
ただ、そこまで追い求めて端から端まで買ってると...
太る!!!!
「美味しいもので太るのは幸せだから~♪」
はい、言います。私もこれ、滅茶苦茶言う決め台詞。
...言い訳です。
太りたくないよ!!!!
こっちが本音。
なので、お安いスイーツは泣く泣く見送ることが多くなりました。
美味しいとはいえ、やはりそこまで値段を抑えるからには、どこかに妥協点もあるわけで...なんて、自分に言い聞かせてやりながら、
「シェフがこだわりを尽くして、希少な食材を使ったりなんかして、少量でも超絶美味しい」スイーツへとシフトしていきました。
(まあ、それでも並くらいには量産型スイーツも買っちゃうんですけどね💦)
そんな考えが私のスイーツ道には込められているわけですが、
時折、「可愛い」に理性がぶっ飛ぶことがあります。
例えば、ヘッダーにも使ったこちら。
かわ...可愛ぁぁぁ!!!!
表情が一つずつ違っていて、選べないよ!!!!
パンは(大好きだけど、ハマると大概太るので)なるべくは買わないようにしています。
でもこちらは即決でしたねえ。
だって、可愛いもの!!
「連れて帰って~」って声が聞こえるんだもの!!!
あともうひとつ、このお店は「米粉パン専門店 和良」というところ。
米粉のパンだから、ヘルシーなんです。
米粉のパンが何故ヘルシーなの?
いっぱい食べてたら結局太るんじゃない?
いいんです。
なんとなく、ヘルシーなイメージだから、いいのです。
余りの可愛さにカロリーガン無視で買ってしまうことも、やはりあります。それでも最近は、理性が勝ることが多くなってきたのですが、
言い訳ポイントが1つでも加わると、完全敗北です。
シンプルでふわふわモチモチで。
味もとても美味しかったので、大満足。
ちなみに同日、「玄米糀チョコ」なんて素敵なものを入手したので、ちょっと髪の毛を加えてみました。
可愛...?
以下、その他の、可愛いに負けがちな奴ら。
動物モチーフのパンは本当...強い...。
ドーナツで可愛いに負ける時には、大抵ちょっとヘルシー志向っぽいのを選びます。
和菓子の可愛さもお強い。
私のスイーツマガジン「甘味料のスイーツ物語」はこの記事で100本目かな?
これからも、適度に「可愛い」に負けつつ、「美味しい」人生を謳歌したいと思います!
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