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蕎麦と読書と森林浴    軽井沢森林浴編

ストレスを抱えると森林浴が良いのだよと聞く。

現代人、たいていはなにかのストレスとは付き合っている。

少し時間がたちました。

私はなんのストレスだったのだろう。

一番したかったことは森林浴


仕事の割り振りのこと、母の食事の用意や老健入所の準備、胆嚢ポリープ診察や手術のこと。

きっとこのあたりがおもなストレスだったのか。

書いている今はだいぶ解消されて、
はてなんだったか、と思い出すレベルまで来ている。

やはり日常を離れて緑の中は効果があったのかと思う。

雲場池、軽井沢へ来るたび行く


軽井沢の2日目は自転車を保養所で借りてサイクリング。

ママチャリを借りてサイクリング


まず、午前中に雲場池へ。
ここでも外国語が飛びかう。平日でもまあまあの人出です。

この日、2日目はピカピカの天気になり、軽井沢も暑い。

避暑地なのにやはり温暖化を感じる。この先日本は亜熱帯になるのか。
暮らすところは避暑地と呼ばれる所に住みたいかも。

なんてことを思いながら、雲場池の奥まで歩いてみる。

細長い池初めて奥まで歩く
まずは入口付近のビュースポット

長細い道を森林浴をしながら散歩をする。

前日の雨で奥の方は
ぬかるみもあり
池に映しだす、植物たち
池というより沼みたい
気持ち良さそうに寝てるの?


ああいい時間。

近所の人は犬の散歩、この辺に住んでいたら私も散歩したい。

移住でやってくる人もいるけど、軽井沢は今も昔も高嶺の花よね。

帰るころには池の入口は混雑してきた。早めの時間に行くのがいい。

旧軽井沢の散策

また少し自転車に乗る。
通り過ぎる風は心地よく、ドライブもいいけど軽井沢は昔からサイクリングだ。

まだ人もまばらな午前中の
旧軽井沢
つるや旅館を過ぎたあたりまで
自転車で
去年から息子が気になっていたレストラン
来年は行ってみようか。
森林浴〜!


本日のメインイベントのランチのお店を確認してから、脇道にそれてみる。
山の民 燻製ラ・モンタニョンにランチ予約をしてある。

この建物の2階にある店


だけど暑くなった。


自転車をどこかに置きたくてテニスコートの方へ行ってみる。

あの有名なテニスコート
神社があると気づいて
参拝する
神々しい木、神樹守
パワーをください


途中沢屋のジャムの店でなにか撮影をしていた。

覗くとテレビの高田純次さんが撮影中。ちらっとその様子を見ていた。

もう放送があったかしら。

入りたかったけどあきらめる。

帰る日の軽井沢レイクガーデン🌹

初日に行こうか、迷っていたローズガーデンは車が便利。

保養所をチェックアウトしてから軽井沢駅前に行き、レンタカーを借りる。

平日で夏休み前なので当日で借りられた。

夏休みに入ると予約は取りづらくなると聞く。

どこも観光地はタクシー不足、レンタカー不足と最近は耳にする。

今までと同じ感覚ではいけない。

この日も暑い日は続く。

息子の運転体験2度目
かなり安全運転快適
知らなかったここ

入口はどこになるのだろう。思っていたより広い敷地。

ローズガーデンはイングリッシュとフレンチがある。

ナビ設定を間違えそうになったけど
ここはフレンチローズガーデン。

バラ🌹バラ🌹バラ
いい雰囲気
気持ちいい〜をやっている
この景色もまた気持ちいい。


軽井沢には何度か来たけどこのレイクガーデンは知らなかったな。

池の円周をひと回りしてみた
青空と気持ちのいい空間、公園


ここのテラスで紅茶とスコーンを食べる。暑さからの避難。

スコーンはなかなか美味しい
紅茶はポットで
人がいない訳ではなくて
みなさん次の目的地へ
こちらの席もいい
外のテラスもいいけど
この日は暑かったので店内にする


こんなゆっくりとした時間を過ごせるとストレスもどんどん緩和される。

軽井沢レイクガーデン↓


時間に追われることもなく、この旅行は気の向くまま。

ぜったい外せない場所だけは予約をしたりしたけど、あとは気の向くまま。

ちょうどこんな記事を目にした。

ハルニレテラスからトンボの湯へ


軽井沢発地市庭をに立ち寄り、そのあとは、息子とは行ってなかったハルニレテラスまでドライブ。

もう少し奥にある石の教会が良かった記憶があるけど、なにせ暑い日でそこに歩く気がせずに、トンボの湯の方へ進んでみる。

川がある。
マイナスイオンも加わる。

水はかなり冷たかった
木が倒れちゃったの?
トンボの湯、終点
いつも入れない♨️


この旅は、時間に追われることもなく過ごせたことが貴重だった。

もう私の夏休みが終わってしまった。今年も猛暑だけど、夏を楽しむことを引き続きしていきたい。

プールガーデンやビアガーデン、花火をみたりしてみたり。
長瀞あたりに氷を食べに行くのもいい。

どうせなら夏を満喫しよう、2023年の夏は一度きり。

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