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【腸活レシピ】砂糖不使用!みりん大学芋

朝夕も冷え込み、秋が深まってきましたね。
秋と言えば、お芋の季節。

私は特に「大学芋」が大好きなのですが、通常のレシピだと砂糖をたくさん使ってしまうのが気になるところ。

今日はご家族みんなで美味しく食べられる「砂糖不使用!みりん大学芋」のレシピをご紹介します。

みりんは煮切って使うと、とろみがでて砂糖のようなコクと甘味がでてきます。
ぜひお試しくださいね。

腸活ワンポイント!
● 砂糖のかわりにみりんを使用
● 善玉菌のエサになる食物繊維が豊富
● しっかり炊き込むので消化がよく腸にも優しい

材料

おやつにもお弁当にもおすすめです

◎材料(作りやすい分量)
・さつまいも……1本
・本みりん……80ml
・醤油麹……小さじ1/2(なければ醤油…小さじ1/3)
・油……大さじ1
・黒ごま(お好みで)……適宜

作り方

①さつまいもを拍子木切りにする

②❶を皿に移し、ふんわりとラップをし電子レンジ(600w)で3分加熱する

③フライパンに油を熱し、サツマイモを入れすべての面に焼き色を付けてフライパンから一旦取り出す

④フライパンを弱めの中火で熱し、本みりんと醤油麹を入れフツフツと煮詰め、とろみがでてきたら火を止める
※焦げないようにかき混ぜながら煮詰めます

⑤❹にサツマイモを入れて全体に絡める

⑥クッキングシートの上に④を取り出し、お好みで黒ごまをかける


タレは焦げやすいので弱火で煮詰めます
絡めたあとはクッキングシートに

スイーツ作りにおすすめの「みりん」

煮物や和食などに欠かせない「みりん」
蔵ごとに味も特徴も異なることをご存じでしょうか?
個人的におすすめのスイーツ作りにぴったりな「みりん」もご紹介します。

杉浦味醂さん
味醂愛桜 純米本みりん 3年熟成

米糀の甘味を最大限に引き出す製法で作られたみりん。
甘味が強くコクがあるため、スイーツやもつ煮などによく合います。

人気テレビ番組で放送され、一時期は入手困難になっていました。

伝統的な製法で作られた質の良い調味料を使うと、発酵パワーで善玉菌が増えるのはもちろん、料理も一段と美味しくなりますよ。

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