マガジンのカバー画像

恥ずかしいだけのガチポエム

1,124
素敵な写真とセンチなポエム。現実の厳しさに疲れた心を癒やされたいあなたに贈る、こつこつと積み上げていく世界。 心のどこかがほんのりとあたたかくなれば幸いです。 がんばって、だいた… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年9月の記事一覧

高速道路

高速道路

高速道路は外観もいいものだ。
独特の雰囲気がある。
それは巨大な構造物でSF的な面白さがある。

ネオンライト

ネオンライト

ネオンライトはぎらぎらしていて、人間の感覚を昂らせる。これは自然の光にはないもので、よくも悪くも人間的だ。こういうものが、より自然的なものになると世界は優しくなるかもしれない。

坂道

坂道

坂の上に雲が広がっている。
小さな坂道だ。
本当はもっと坂道らしいところがいいのだけど、小さな日本でこれはこれでいいのかもしれない。

木々

木々

緑が多いと気持ちが安らぐ。木々は大きい方がいい。日陰があったり歯の擦れる音がしたり。

秋

歯の落ちた樹木にはどくどくの寂しさがある。それはネガティブなものではなくて、心地よさがある。日本的な感覚なのかもしれない。

工場

工場

昔からそこにある工場。何を作っているのかはわからない。ただ、こういう工場があると言う事は、そこには沢山の人がいて、たくさんの生活がある。昔ながらの工場は、懐かしさがある。

時代

時代

昔ながらの建築には味わいがある。
これは時代を経たものだからだろうか。
現代の建築にも良いものはたくさんある。時代を感じるというのは、それはそれでいいものだ。

生活

生活

知らない街を通りすぎる時に、そこに住む人々のことを考える。この街で生まれ育った人たちは、どんな環境で生活して、成長していくのだろうか。

照明

照明

夜道に光る店の照明。
それはセンスが問われるところだ。
店に入りたくなる照明があると、写真を撮りたくなる。

休息

休息

休日の都心の静けさはなかなかいいものだ。忙しさとのギャップがある。
そういう時間があるということを知ることで休息という意識がうまれる。

変化の周期

変化の周期

夏の終わりのゲリラ豪雨。
日本の気候が変化しているという。
それはそうかもしれない。
ただ、時間軸を長くしたらどうだろう。
変化は周期的に訪れているのかもしれない。周期的に訪れる変化は変化なのだろうか。

季節

季節

夏と言うものがそろそろ終わる。
秋は良いものだが、夏の終わりは寂しいものだ。夏の終わりと、秋の始まりと言うのは同じものなのだろうか。

文化

文化

落語は日本の文化としてとても優れたものだと思う。それは話の発展といったものも大切だが、そういった場があると言うことも大切だと思う。優れた物の周りには優れた環境があるのだろう。

カット雲

カット雲

自然は不思議なものだ。
雲が切れている。それもばっさりと、カッターで切られたみたいに。
眺めていると面白い。おもしろいと感じる気持ちが大切だ。