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旬のそら豆で豆板醤を作ってみました

そら豆はいつもさやごと焼いて豆を塩につけて食べるだけでしたが(ビールに合うんです)、今回は豆板醤作りに挑戦! レシピをいろいろ調べると、半年くらい発酵させて作るようですが、簡単にできないかと調べたら、次の日には食べれるレシピを発見。早速作ってみました。 塩麹を使うと、熟成された旨味が加わり、短い発酵時間でも美味しい豆板醤に仕上がるそうです。 塩麹が持つ麹菌がそら豆のタンパク質を分解し、旨味をより感じやすくなり、更に短い熟成期間で十分にコクが出るように、塩麹と同じ発酵調味の味

    • 豆腐の旨辛みそスープ

      以前作ったコチュジャンを使って作りました。 材料 ●絹ごし豆腐  1丁 ●えのき  1袋 ●ニラ    1/2袋 ●生姜    1片 ●水    800cc ●白だし  大さじ1 ●酒     小さじ2 ●コチュジャン 小さじ2 ●みそ    大さじ2 ●こしょう   適量 ●ゴマ油   適量 作り方 1. 豆腐はさいの目に切る。えのきはいしづきを落として長さ半分に、ニラは長さ2cmに切る。生姜はみじん切りにする。 2. 中火で熱した鍋にゴマ油を

      • 新生姜でガリを作ったよ

        新生姜はひね生姜と比べて、辛みが穏やかなのでそのまま食べてもいいですが、保存もきいて美味しいので、この時期は生姜の甘酢漬け「ガリ」を作りました。 【生姜の栄養素】 ●ジンゲロール・ショウガオール・・・強い殺菌効果、癌細胞の増殖を抑制する作用がや、発癌物質が引き起こす遺伝子の突然変異を抑制する作用があるとも言われている。 ●ショウガオール・・・体を温め、新陳代謝を活発にする 【新生姜の甘酢漬けの効果】 ●生姜とお酢による殺菌効果による食中毒予防 ●疲労回復 梅雨から夏の暑

        • 簡単コチュジャンを作ってみました

          韓国料理で良く使われている調味料のコチュジャンは、もち米麹と唐辛子を主原料とし、大豆、麦、小麦粉、塩、醤油で発酵熟成させて作った発酵食品です。 今回は発酵熟成はさせず、玄米みそで作ってみました。 【栄養素】 ●タンパク質 ●脂質 ●炭水化物 ●ビタミンA,E,K,B1,B2,B6,B12,葉酸,パントテン酸,ビオチン, ●ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネスム、リン、鉄、亜鉛、銅) ●食物繊維 ●塩分 ●脂肪酸(オレイン酸、リノール酸など) ●アミノ酸(ア

        旬のそら豆で豆板醤を作ってみました

          ディズニーのチュロスを作ってみたら、賞味期限1時間だった

          ディズニーランドのチュロスの作り方を教えてもらったので作ってみました。 【材料】長さ20cm×約20本分 ・水  1/2カップ ・バター  60g ・塩 ひとつまみ ・シナモンパウダー 少々 ・中力粉  3/4カップ(薄力粉と強力粉半々でもOK) ・卵  1個と1/2個 ・砂糖  1/4カップ シナモンパウダー小さじ1/2混ぜておく <作り方> 1. 鍋に水、バター、塩、シナモンパウダーを入れて強火で温める。 2. 沸騰したら火を弱火にし、中力粉を加えて混ぜる。 3

          ディズニーのチュロスを作ってみたら、賞味期限1時間だった

          ヤーコン

          ヤーコンってご存知ですか? 見た目はサツマイモのようですが、切るとサクッとしていて、みずみずしくて生でも過熱しても美味しくいただけます。 【栄養素】 ●オリゴ糖...お腹の調子を整えてくれるラクトオリゴ糖が、野菜でNo.1 ●ポリフェノール...赤ワインと同じくらいのポリフェノールが含まれていて、オリゴ糖との相乗効果で腸内環境も改善。抗酸化作用にも期待大。 ●食物繊維...水溶性と不溶性がバランス良く含まれているので、腸内環境を適切に保つ。 ●カリウム、カルシウム、マグネス

          ヤーコン

          発酵あんこであんぱん作ってみました

          前に発酵あんこを作ったら、水を入れて作ったので、あんこと言うよりお汁粉のみたいになったので、昨日は水を追加せずに作ってみたらあんこになりました。 砂糖は使わず、小豆と麹で優しい甘さのあんこができて、今日はそのあんこを使ってあんぱんを焼いてみました。 あんぱんの生地には、無農薬玄米の糠をいただいたので、その糠も入れて身体にいいだろうあんぱん美味しかったです😋 今回はあんぱんに桜の花の塩漬けをトッピングをして、春バージョン🌸 発酵あんこの作り方 小豆100g 米麹100g

          発酵あんこであんぱん作ってみました